先日8月27日はおつぶちゃんの3回目の命日でした




特別なことはしませんでしたが

お花は夏らしくひまわりをお供え🌻

お供え菓子は、つぶちゃんが好きなものはつぶちゃんも好きだろうと

アンパンマンパンとスナック菓子、チョコレート🍫

つぶちゃんは食べたくて、食べたくて

まだ、おつぶちゃんは食べ終わってないの?

と何度も聞かれました(笑)




3年の月日が経ち

つぶちゃんは3歳6ヶ月

もうすっかりお兄ちゃんになり

まるちゃんそっくりによく喋る子に育ってくれました

そんなつぶちゃんは、1日1回はおつぶちゃんの話をしてくれます

頼んでもないのに

急に「おつぶちゃんはねー!」や

おつぶちゃんと空にいた頃の話をよくしてくれます

また、おつぶちゃんはまだ生きてると言い

仏壇を指差し、ほらそこにいるでしょ?

と言ってくれるのです


不思議………


生まれる前の話を寝る前になると

急に話だし、

今でもおつぶちゃんは、生きて幼稚園に行っていると話す不思議なつぶちゃん

つぶちゃんには何か見えているのかもしれません




夜、夫婦2人の時間になり

ぽつりとおつぶちゃんの話をしましたが

思い出したい気持ちと

どうしても思い出したくない気持ちとで

複雑な気持ちでした

亡くなった後の沐浴の写真を見返して

あー、血の気がないのね

ここには魂は入ってないなぁ

と、3年経った私が思った感想でした



亡くなった今の方が元気で自由にしている気がして

亡くなる直前が一番つらかったように感じます



何度も心臓が止まりかけて、その都度強い薬を入れて

その場の異常な光景に、変に慣れて

ただただぼーっとしていました



早く楽にしてあげていいのに……


夫婦とも口に出さずとも思っていたことでした…





時間が癒やしてくれるのは本当だと思います

けれど、表面上は

って感じかな……


まだ思い出すと辛いや





まるちゃんが居てくれたから妊娠期間乗り越えられたし

つぶちゃんが居たから産後も助けられた

そして、パパとだったから

おつぶちゃんの死を受け入れられた




わたしたち家族じゃなきゃ、私は駄目だったの



今ある私に感謝

私と家族になってくれたパパ、まる、つぶ、おつぶに感謝です🌱


1人として欠けたら成り立たないよ