前回の続きです
もっとおつぶちゃんのために出来ることがあったんじゃないのかという気持ちが拭えないでいて、後悔ばかりしてる、まだ何か出来たんじゃないかな…
おつぶちゃんにはママは誰か分かってるのか
お腹の中でおつぶちゃんに対してとっても酷いことを思ったりしてた、そのことについてどう思ってるのか
フルさんは占いの途中、ふと言いました
「実はこの部屋に来てから肩が痛いんだ」
最初はどきっとしました(笑)
何か悪いものでも居るのかしら💦💦💦と(笑)
そうでは無くて、「おつぶちゃんからのメッセージで「もっと肩の力を抜いて」って言ってるんじゃないかな?」
ということでした
そんな中でフルさんが持ってきた龍の絵のカードを引くことになりました
「気になるものを引いてね」
それで私が気になっていることが見えてくるというのです
「聞きたいことはない?」とフルさんから聞かれ、まず質問したのが
と、話しました(なんか、相談になってるな(笑))
カードを2枚ほど選び、後半2枚はフルさんが選んでくれました
その全てのカードの種類は忘れましたが
最後には「愛」というカードが出たことは強く印象に残っています
つまり、おつぶちゃんへの愛は伝わっていた
ちゃんと私の愛はおつぶちゃんへ渡せていたという結果が出たんです!!
ただ、何故こんなに私が後悔ばかりをしているのかというと
一般論としての意見(ここでは、もっと面会に行けたんではないか)を気にし過ぎて、その固定概念が私にまとわりついているという結果が出ました
「固定観念を切り捨てなさい、そこにこだわってるから先に行けないでいる」
とフルさんからアドバイスをもらい
更に、ひいたカードから
「やれることは出来た」
という結果が出たんです
その瞬間から、ほっと肩の力が抜けた気がして、涙が出ました
誰にも「もっと!」とか「まだやれる!」とか言われたことが無いんです
自分自身で思い込んで、責めて、卑下していました
「やれることは出来た」
その一言で私は私自身から解放された気になりました
フルさんが
「このブロックが無くなれば、くまちゃんは次のステップへ進めるよ」
と教えてくれました
他に
という質問をしました
ひいたカードの種類は忘れましたが、「糸」というキーワードが関係していたのを覚えています
私は双子を育てながら余るほどの母乳が出ていました
だから、おつぶちゃんにもしっかり母乳を届けることが出来ていたのですが
この母乳をおつぶちゃんはしっかりと受け取っていたからこそ、必ず母親というものは分かってるというのです
母乳って母親の血肉を分けたもの
それが糸となっておつぶちゃんと繋がっている
そして、その糸は最初から繋がっていたものだと思うとも話してくれました
お空にいるときから、ママ(私)を選んでくれた
その瞬間から見えない糸で繋がってる🌱
「最初からママって分かってたんだよ」
そう言ってもらえて、また涙が流れました
そして、ずっとずっとずっと後悔していること
を聞くと……
フルさんはおつぶちゃんでは無く、つぶちゃんを見て、何かしらのメッセージを受け取り
「つぶちゃんの行動が、答えだと思うよ、ママ❤️ママ❤️なんだよね?ママが大好きなんだよ」
最初は何故つぶちゃんに…と思ってたけど、全てつぶちゃんも聞いていたんですよね
それでもママを愛してくれて、愛を求めてくれて、なんて愛おしく、無垢な存在なんだろうと思いました
その純粋さに心が洗われるようでした……
フルさんは幾度となく「何か聞きたいことはない?」と言ってくれましたが
全てが過去の後悔の話
先に言われたブロックが邪魔をして、おつぶちゃんに対して後悔しか無かったのです
それを感じ取ったのか、フルさんはおもむろにとある袋を出してきました
長くなったので続きますね🌱
