長く読んでくださっている方には一番気になることだと思います

おつぶちゃんのこと

おつぶちゃんは初期から羊水過少、胎内発育遅延と言われ、長く生きられないだろうと言われていました

おそらく、長くはお腹に居ないから、お空に帰った後、どうやってつぶちゃんを長くお腹に残せるか

それが一番の論点でした

しかし、結局産まれるまで羊水過少、-6.1sdを叩き出す極度の胎内発育遅延を起こしているのにも関わらず、この世に生まれてきてくれました!

601gという小ささでも

おつぶちゃんは生きています!

一生懸命に生きています!



帝王切開で産まれたすぐ、産声を聞くことは出来ませんでした……

すぐに心臓マッサージをされている音や、なにやら決死の処置がされているようでした

オペ室から出るときには肺に空気を入れるポンプが口に入れられた状態

そこから、肺に圧がかからないとレントゲンを取ると、肺に穴が空いていたそうです……

すぐにその空気を出さないと、その空気で心臓が押され死んでしまうこともあるそうで

おつぶちゃんは、処置の早い先生のおかげで死は免れました!!

しかし、その空気を抜くためには管を入れて排出しなければならないので、お腹の横に管が刺さっています…血も出てる……

けど、生きている証なんです

肺の穴が塞がるまで人工呼吸器に繋がれて、安定したら呼吸器は外れるそうですキラキラキラキラキラキラ

しばらくは黄疸も出ませんでしたが、2日目には黄疸が出てしまい、照射治療

少しの炎症が出たので、点滴もしています

しかし、この程度は体が小さいから仕方ないことで、小さい子にはある程度ありえることだから極度に心配する必要はないよと言われました

また、血液がサラサラになりすぎる値が出てるから良くならなければ最悪輸血をするらしいです

そして、全く命には関係ないですが、おちんちんのかたちが少し変形している初見が見られるようで、これは後々に手術とかすれば治る話しだそうです




そして!

体が小さく胎内胎児発育遅延の原因が分かりました!!(おそらくですが)

理由は

おつぶちゃんの胎盤が1に対して、つぶちゃんの胎盤は5だったらしいのです!!

へその緒をもらったとき、びっくりするくらい細かったのが印象的でした

そう、胎盤が極度に小さくて栄養がなかなか運ばれなかったのです!!

だから、体は小さいながら完璧な人間なんですよ

とくに異常らしい異常は見当たらないキラキラ

先生もよくもあそこまで小さな胎盤で頑張ったなと思うと言ってくれました

原因は正直わからないらしいです

単体児でもよくある事……と……








今日で4日目!!

体力が付けばきっといろんなことが安定すると信じています!!

35週1日ママのお腹で頑張った子は、まだまだ頑張れると思います!

すごく頑張り屋さんだもん!!

体重増えて、ある程度大きくなればつぶちゃんと一緒に成長していくよ!と言われましたキラキラ

奇跡の子、おつぶちゃん流れ星

初めてママの前で目を開けてくれましたキラキラ






笑ってるみたいラブラブ

もっと目は大きくてぱっちり二重ですピンクハート

すんごく元気らしくいつも手足をバタつかせていて、看護師さんを困らせているようですよ(笑)

今日もたくさん会いに行こうピンクハートピンクハートピンクハート