さぁ~て
函館散歩の続きですよ
函館西高校のすぐ横にある
「船魂神社」
融通念仏宗を広めるため、良忍という高僧がこの地に来て、「ここは観音菩薩の霊跡である。」といい、保延元年(1135年) 観音堂を建てたのがこの神社の始まりとされ、北海道最古ともいわれているが明らかではない。
また、「源義経が津軽から渡航したとき、遭難しそうになったところを船魂明神の加護で無事上陸した」などの伝説もあるが、
もともとは観音菩薩を祀る観音堂と呼ばれていたらしい。 江戸時代末期に船魂大明神と称し、明治12年(1879年)に村社になり、船魂神社と改称した。
明治25年(1892年)に改築された社殿は、同40年(1907年)の大火で消失した後、一時、谷地頭町の函館八幡宮に神体を 移していたが、昭和7年(1932年)に、この地に本殿を築いた。現在の建物は、同37年(1962年)に改築したものである
また、「源義経が津軽から渡航したとき、遭難しそうになったところを船魂明神の加護で無事上陸した」などの伝説もあるが、
もともとは観音菩薩を祀る観音堂と呼ばれていたらしい。 江戸時代末期に船魂大明神と称し、明治12年(1879年)に村社になり、船魂神社と改称した。
明治25年(1892年)に改築された社殿は、同40年(1907年)の大火で消失した後、一時、谷地頭町の函館八幡宮に神体を 移していたが、昭和7年(1932年)に、この地に本殿を築いた。現在の建物は、同37年(1962年)に改築したものである