こんにちは乙女のトキメキ

ご覧頂きありがとうございます飛び出すハート

前回までは
腎生検退院後まで書かせて頂きました。

腎生検の体験記については
こちらから順にご覧頂けたらと思います↓
退院後
ついに外来受診で
結果を聞く日が来ました不安不安不安

その日はいつも通り
診察の前に
血液検査と尿検査を済ませ
いざ診察の待合へ。

私の通っている病院は
予約制ですが
まぁ基本的に相当待ちます笑
1〜2時間は確実に待ちます無気力

この日は特に早く結果を知りたい
という気持ちもあって
待ち時間がすごく長かった気がします。

早く結果を知りたいという気持ちと
やっぱりIgA腎症だったらどうしよう…
この先どうなるのかなという不安と
混在してとにかく
緊張して吐きそうでしたオエー

受診までに
自分でネットで色々と
IgA腎症について調べていたので
治療するとなると
どうするんだろうとか
頭の中がめちゃパニパニしてました笑
(パニパニとは?笑)

そして私のその日の診察番号が
診察順番待ちのモニターの
「もうすぐお呼びします」
に出た時に
パニパニが最高潮!!あんぐりあんぐりあんぐり
(だからパニパニとは?笑)

そして呼ばれて診察室へ。

先生
「お待たせしました〜」
「体調どうかな?変わりないかな?」
「腎生検お疲れさまでした」

ドキドキドキドキ

「とりあえず…やはりIgA腎症でした!」

(やっぱりそうかぁ…無気力

「でもね思ってたとおりとても軽症なんだよね」

(ん?そうなんだ?じゃあどうなる?)

私の場合
腎臓にくっついている
IgAの抗体が
そこまで多くなかったそうです。

その影響で
タンパク尿が1+になってたり−になることも
あったようです。。

その後
先生からは難病指定の病気のため
助成を受けられるため
申請をする事をお勧めされました。
ただ先生は
「軽症だからもしかしたら審査通らないかも〜」と言われましたが
ひとまず申請してみようという事になりました。

そして気になる今後の治療について!

IgA腎症の治療として
扁桃腺摘出
ステロイドパルス療法
がある事を説明して貰いました。

ただ私は
ステロイドパルス療法に関して
とても怖さがあったので
う〜んちょっと不満
ずっと悩んでいました。

先生も
今までの経過を見ていると
治療をすぐにしなくても
突然悪くなることはないと思うんだよね
と話していました。

そのため
しばらくは
定期受診のみでまた数値を見ていこうと
なりましたにっこり

私は少しホッとしました。

ただし
生活面での注意点を
説明して貰いました。

まず一つ目は
「水分をきちんとたくさん取ること」
これは腎生検前から言われていたので
継続して行ってと言われました。
たくさん飲んでたくさんトイレいってね
と言われました!

もう一つ目は
「塩分やタンパク質をとりすぎないで」
でした!
食事でお肉や魚などのタンパク質や塩分の
取り過ぎは気をつけてと言われました。
しかし食べ過ぎなければいいから
普通に食べてはいいからね
とも。

最後に一つ
「ストレスと疲労を溜めないで」
でした。
ストレスと疲労は腎臓には大敵らしいです。
だからきちんと休息を取ってねと。

それを告げられ
ひとまず診察は終わりました。

次の診察は1ヶ月後でした!



こんな感じで確定診断を受け
私のIgA腎症とのお付き合いが
スタートしました指差し

このあとは
治療に至るまでを書いていこうかなぁと
思います看板持ち
治療しなくていいはずだったのが
なぜ治療に至ったのか。。

次回はまず難病指定の申請のお話を
覚えている範囲で書かせて頂こうと思います赤ちゃんぴえん

どうぞよろしくお願い致します愛