こんにちは
当ブログをご覧くださいまして
ありがとうございます!
年下旦那セブンこと
さくらと申します。
7歳年下の夫と
スウェーデンハウスに住んでいます。
スウェーデンハウスでの家づくりを通して
勉強したことや思ったこと、
庭づくりのあれこれ
生活についてなどを
不定期ですが記事にさせて頂いております
今日はあまりさわやかな内容には
できそうになくて申し訳ない
戸建てにおける
虫対策、についてです
私は子ども時代
家にイニシャルGどころか
めっちゃでかいムカデが出る
というのを普通に体験していたので、
「まあ戸建てっつうのは
虫が出るものなんでしょうね」
くらいのね、
まあ自分で言うのも何ですけど
けっこう大らかな、ね、
そういった気持ちでいたわけです。
それがですね
いざ実際新居に暮らし始めてですね。
退治してくれる
大人がいない状態で
虫に立ち向かうの超ハード
ということを体感して
震えております。
西野カナさんより震えてる自信ある。
だってほらあれだから
昔はおばあちゃんとかさ
お母さんにさ、
「虫出た~~~
無理なんだけど~~~」
って助けを求めればさ
やっつけてくれたから。
お母さんも
「もぉ~仕方ないわねえ」
なんつってくれてさ
いつの間にか
虫は片付いてたわけだから。
今はもう
「虫出た~~~
無理なんだけど~~~」
って言っても
夫も
「俺も無理なんだけど~~~」
だから。
夫婦で
右往左往することになっちゃうから。
その間にあいつら、逃げっから。
俺が強くなるしかねえじゃん?
というわけで
私はこの夏、
住む前から行っていた対策に加えて
別のことも行うなど
虫との戦いを開始しました。
まずは定番ながら
おそらくかなり効果的であろう、
ブラックキャップの配置です。
幸い暮らしてから今まで
イニシャルGを
室内では見かけていません。
このままの関係性をぜひ、
ぜひとも維持していきたいと思っています。
ただ、屋外では
ちょいちょいお亡くなりになったGが見られ、
一時期「私はこの死骸を片付けるために
ここに引っ越してきたのだろうか?」
とダークサイドにおちかけました。
ですので、
引っ越してきてまもなく設置した
屋外用の一部
(死骸がよく見られるエリア)
のブラックキャップは
半年ほどで交換しました。
そうしたらまた死骸が増えたので、
ブラックキャップは効果あるのだね
と夫婦で話しておりました。
おそらく家の周りで死骸が見られたのは
隣家にあった草むらなどに住まう
Gたちがやってきたものと見ています。
我が家は外構が未完成ということもあり、
庭や玄関周りに巣になるような
樹木や植木鉢などは見当たらず
段ボールやゴミも外には置かないよう・
すぐに処分するよう徹底しているつもりです。
そして
ハウスメーカーの点検時
「ここから虫が侵入する可能性がある
というのは本当ですか?」
とおたずねしたところ
「ありますね」
とのお答えを頂いたのを受けて、
設置いたしました
エアコン
ドレンホースのキャップ。
ドレンホースが長くて
水がたまるところに垂れてしまい、
排水に浸かるのも良くないですよ~
というのも同時にお教え頂いたので、
キャップをつける際
ホースを切って長さを調節しました
(ハウスメーカー点検担当の方
ありがとうございました)
また、
今年が猛暑で
残暑が長かったことも
影響しているのだと思いますが、
イニシャルGが
玄関扉にくっついている
玄関扉前をうろうろしている
というインシデントがあったため、
玄関扉~
玄関まわりにこちらを散布しました。
我が家から発生しているわけではなさそうな以上、
これは近づくのを防ぐしか無いなと判断した次第です。
こちらは本来屋内用のようなので
玄関扉付近に巻いたことが
どの程度効いたのかは未知数です。
また、
こちらを用意しておき
ブラックキャップまたは
忌避剤で弱った個体に止めをさしていました。
こちらはスプレーしておいたところにも
殺虫効果を発揮するようで、
外壁周りのスプレーした部分に
触れてやられたらしきGや
カメムシ(大)が玄関前に転がっている、
というなんともいえない事態も
数回にわたって起こりました。
室内においで頂かなかっただけ
良かったと思うことにしています。
ゴキブリが近づくのを
こうなんというか
バリア的な感じで防げる
そういうのないのか?
と考えて調べた結果、
ゴキブリの嫌いな臭いのするものを
家の外構に添って撒いておくしかないのでは。
という結論に至りました。
品物を準備している間に
気温が低下し、
家の周りで全く虫を見なくなったので
まだ実践は行っていないのですが
ハッカ油を希釈したものを
こう、家の周りにぐるっと
スプレーしようと考えております。
また来年
実践した様子などをお伝えできればと思います
(各位虫さんたちにおかれましては、
我が家へのの発生は控えてもらいたいと強く思っていますが
こちらとしてもできる限りの対策を講じたいとの意向です)。