ヘーベ◯ハウスさんの押せ押せ営業に敗北を喫し、住宅展示場は怖いところだわ…と怯えていた私。笑
それでも、日本の戸建てについて調べることにしました。
いくつかのメーカーのモデルハウスへ行った後、夫が、
「みんながみんな、自分の会社の家はすごいって言ってるけど、何が凄くて何が正しいのかとか、俺たちは知識がなさすぎて判断できないね」
ともらしていたのが大きなきっかけになりました。
木造と軽量鉄骨の違いにはじまり、各ハウスメーカーさんのことなどを調べていくうちに、意外なことを知りました。
それは、
「戸建てというのは冬寒くて夏暑いのが当たり前」だったけれど、その常識が変わりつつある、ということ。
戸建ては寒くて辛いよ
床暖房は絶対入れたほうがいいよ
吹き抜けなんて絶対にやめたほうがいいよ
夏は暑くて仕方ないんだよね
といった、
戸建てならではのあるあるを、聞いたことがある方は多いと思います。
ご実家がそうだから、どこもそんなものだろ? とお考えの方も多いと思います(私も夫もまさにそうでした)
ところがここ数年(むしろ業界としては10年以上前から)、高気密高断熱といった、性能を高くして快適に暮らせる住宅が現れてきているというのです。
大手ハウスメーカーさんで言えば、
スウェーデンハウス
一条工務店
が有名というか、高性能住宅の先駆けではないかと思います。
上記のハウスメーカーさんについては後ほど記載いたしますね。
私は高気密高断熱住宅というものは、YouTubeの
せやま大学
↓
群馬で注文住宅 子育て世代の家設計室
↓
兵庫・姫路の工務店モリシタ・アット・ホーム
↓
松尾師匠
上記の流れを経て知りました。
最後に知った松尾さんは、色んな意味でむちゃくちゃおもしろい方で、この人の言う住宅良さそうだな! と思い、著書も購入しました。
そこから、
家って、施工次第で冬暖かくて夏涼しい、快適で省エネな暮らしが出来るものなんだ…
私もそういうお家を建てたいな!
と強く思うようになり、夫と相談。
家づくりのパートナー選びを
高気密高断熱住宅を建てられる+気の合う社員さんたちがいるところ
という基準で再びはじめることになりました。