高校2年
Powe On II
Lesson10
Solar Cooking
Part2
<wish + 仮定法過去>
現在の事実に反する事柄や実現の可能性が低い事柄を表す
例：I wish I could cook a little better.
例：I wish I took a solar-powered plane.
例：I wish there were no climate change in the world.
□ prepare【準備する】□ examine【観察する、調査する】□ refugee【難民】□ Chad【チャド】□ distribute【分配する】
Practice
1. were 2. took 3. could cook
1. were 2. took 3. could cook
発展途上国の多くの人たちは、お食事を準備するもっと簡単で安全な方法があればいいのになあと思いっています。ソーラークッキングがこの問題を解決でき、人々の生活様式を変えることができます。
アフリカで最も貧しい国の一つであるチャドにある難民キャンプでの事例を考えてみましょう。キャンプにいるほとんどの人はガスも電気もないので、お料理は大変な仕事です。彼らはよくお料理に使う木や枝を集めにキャンプの外へ何キロも歩いていったものでした。その結果たくさんの木がなくなっていきました。しかし2005年、アメリカのある団体が状況を変えました。彼らは難民にソーラークッカーを分け与え始めました。ソーラークッカーを使うことで、これらの人たちは周囲の環境を悪くすることなく、より簡単にお料理することができるのです。お日様が照っている日が多いので、彼らはほぼ毎日ソーラークッカーでお料理することができます。
Task1
1. チャドってどんな国なの？
－ It is one of the poorest countries in Africa.
2. チャドの難民キャンプの人々は2005年以前はどうやってお料理していたの？
－ They used to walk for many kilometers to collect wood or cut trees outside the camps for cooking.
3. ソーラークッカーはチャドの難民キャンプの人々にどのように役立っているの？
－ They help people to cook more easily without damaging their environment.
1. チャドってどんな国なの？
－ It is one of the poorest countries in Africa.
2. チャドの難民キャンプの人々は2005年以前はどうやってお料理していたの？
－ They used to walk for many kilometers to collect wood or cut trees outside the camps for cooking.
3. ソーラークッカーはチャドの難民キャンプの人々にどのように役立っているの？
－ They help people to cook more easily without damaging their environment.