こんばんは。

かなりご無沙汰しております。
前回の更新からかなりの日数が経ってしまい、また皆様のブログにコメントも残せず申し訳ありませんでした。

かなり久々ではありますが、更新してみたいと思います。

TOMIXより発売されたキハ66・67を昨年末に購入してきました。
九州のみ、30両しか存在しないこのグループがTOMIXからアナウンスがあり驚いたものでした。

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購入時の様子。
1両のキハ66に幌を付けたぐらいで、何も触っていない状態です。
一般型の気動車では一番好きな形式とあって、今回は6両を導入。

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シーサイドライナーと復活国鉄色。
形状は流石はTOMIX!的確な彫刻でナイスな印象把握です。
アンテナ、タイフォンは未取り付けの状態です。

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キハ66・67はマイクロエースより先に製品化されており、そちらと比較てみます。


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左=マイクロ・右=TOMIX
TOMIXはパーツ未取り付け、マイクロはスカート交換等の加工済みのため、単純に比較するのはできない気もしますが(^^;
まずは前面の比較。

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側面の比較。(キハ67)
上=TOMIX

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台車のアップ。
上=TOMIX


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妻面・トイレ窓。
左=TOMIX





復活国鉄色も忘れずに!
比較対象はマイクロのキハ66 110です。
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左=TOMIX
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左=TOMIX


全体的な印象としては、TOMIXは的確に、マイクロは各パーツの存在感が強調されているように感じます。


塗装も両社で色味が異なり、SSL色はTOMIXが若干紫の色合いが強く、国鉄色はマイクロが「濃い」印象を受けます。
各部の表記等の印刷や色差しはマイクロが得意とする分一枚上手ですね。


国鉄色のおでこの塗り分けは、マイクロが正しいと思いますが、一時期でも、TOMIXのような塗り分けがあったのでしょうか!?





およそ3か月放置プレイの後、昨日整備が完了し出場しました。
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実車同様に青く塗った幌をキハ66に取り付け。
アンテナ・タイフォンをマニュアル通り取り付けました。

幕も付属のものにそれぞれ交換。
車番を貼りつけましたが、今回は前面の渡り板にも貼りました。(大変でしたorz)

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もう1編成にも同様に♪


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トイレ窓は裏から白で色差し。

HG仕様とだけあって、連結面が引き締まっていますね~

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復活国鉄色も同様にセットアップ。
こちらは幌は黒で色差しです。

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「シーサイドライナー」で活躍する大まかな3形式♪
他社製品と塗装の色味の違いが心配でしたが、GMの製品と並べても違和感はありません^^

マイクロの製品も含め、今回の増備で18両に増えたキハ66・67、我が家の気動車では小規模ながら最大グループとなりました。


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最後は実車写真!
2008年5月撮影。佐世保線三間坂駅にて。

今は亡き、キハ58・28九州色と組み、臨時運用に抜擢されるキハ66・67-7。

最近はこのキハ66・67も1編成が小倉総合車両所へ送られ、ついに廃車が発生しそうな暗いニュースもありますが、どうか今後も末永く活躍していただきたいですね。