続きです。
●偏差値と英進館内部での組分けの相関関係(小4)
以前自分のブログに書いてましたね
TZS1:四谷大塚のCコースで偏差値60以上相当
TZS2:四谷大塚のCコースで偏差値56~60相当
TZ1・TZ2:Bコース相当が基準となる。
実際は英進館生を上から点数順に並べて50人刻みで当てはめたラインになるのでしょうが、
4年生の目安としてはこのあたりのようですね。
四谷大塚の偏差値では、56<Cコース 62≒C3 63≒C2 66≒C1あたりが目安になっており、また、5年生になった時のSコースボーダーがこの偏差値63なので、英進館でのTZS1のボーダーもほぼこのラインになります。ただし、4年生の最終回から新5年の第1回までは英進館内のSコースの人数が少ないので週テスト組とオリテ組の混在し、Cコースの上位までは「TZS」として「TZS1」と同クラスでの授業になる模様です。
ちなみに余談ですが、四谷大塚の週テストCコースの偏差値60が、
●テスト範囲について
組分けテストは、前回の組分けテストより30%相当が出題されます。(四谷週テストもなので、英進館5年~の週テスト適用生徒は注意)また、9月の組分けテストは前期を含めた全範囲が出題範囲です。 なので、今回解けなかった所を含めてしっかり復習しておく事が次回の組み分けテストの対策の一つになります。
★今後検証していく事★
~各教科の対策は英進館の授業、教材でカバーできるか?
現在うちの家庭学習で組分けテスト(だけではないですが)向けに追加している対策は、
・算数:週テスト問題集(ただし今回はあまり出来なかった):四谷大塚HPより購入
・語彙力アップ1300 1 小学校基礎レベル(ただしこちらも4年になってあまり出来ていない)
・10才までに表現力アップ!使ってみたくなる言い回し1000 (きっずジャポニカ・セレクション)(上に同じ)くらいです。
四谷直営校の生徒さんが行ってっておられる?らしい対策をさらっとぐぐってみますと、
・予習ナビ
・復習ナビ
・高速基礎マスター(以上ネットの学習システム)
・国語 高速基礎マスターの国語力5000
・基礎トレーニング(直営校舎の宿題のようなもの?)
・計算力2000
・週テスト過去問(塾から配布される?)
・組分けテスト過去問(こちらも塾から配布される?)
・演習問題集4教科
・国語の応用演習問題集はあまり話題になっていませんが、あまり使われていないのかな?
などがあるようです。
うーん…やはり、うちは少し対策が足りないのだろうか…、以前は週テスト問題集に組分けテストの方も掲載されていたようなのですが、現在は掲載されておりません。組分けテストの掲載がある月例テスト問題集ってのもあるらしいのですが、四谷大塚からは教材を買う事が出来ないようですね…。
●第1回四谷大塚結果について
55<理科<60<社会<算数<総合<65<国語
まず、クラスの子どもさん達の話やネット上の雰囲気からすると、今回かなり国語は難しかったようです。後半に空白多数で、こんな事は今まで初めてかも。算数はそれほど難しくなく、英進館の同じクラスの出来る子どもさん達は1~2問間違い程度であったようです。ス、スゴィ…
社会は、満点を取れる問題でしたが、娘ちゃんあんまりコンビニの事知らないのね…意外な盲点でした。理科は最後の問題が選択問題にも関わらず空白…そして…おーい、昆虫の足の出どころ間違ってるよ~
まあ、今回に関しましてはとりあえず結果を問わずに、次に生かす事だけを考えます。それでも本人は、悔しくて涙を流しておりますが…、まぁ色々あって、本人なりに期するところはあったんでしょう、…ガンガレ!。でも悲しいかな、試験は結果がすべてです。
●組み分け結果が発表されました。
Cコースボーダー:384点 Bコースボーダー:306点でした。
平均点337点(算数122 国語67 理科70 社会75)
Cクラスボーダーは前年よりは下がりましたが、思ったほどは下がりませんでした。やはり、甘くはないですね…。
今回のラインは(想像です)、
C1 四谷で 1~ 98位 459点以上 偏差値66 以上
C2 四谷で 104~199位 441点以上 偏差値64 以上
C3 四谷で 206~288位 428点以上 偏差値62 以上
C4 四谷で 302~398位 417点以上 偏差値60.5以上 予想英進館TZS1ボーダー
C5 四谷で 406~497位 407点以上 偏差値59 以上
C6 四谷で 510~597位 398点以上 偏差値58 以上
C7 四谷で 610~689位 390点以上 偏差値57 以上
C8 四谷で 700~745位 384点以上 偏差値56 以上 予想英進館TZS2ボーダー
●英進館内のクラス分け
英進館内のクラス分けの発表は、四谷大塚の発表後最初の登校日に、教室廊下の壁に張り出されて発表となる。(天神校のみで確認)
●5年以降の組み分けテストにおける目標ライン
5年生以降で英進館のTZS1、四谷大塚クラスわけテストでのS判定を目指すには、偏差値では63が必要になってきます。それを見据えて現状での得点のターゲットラインは、安定して460点あたりを目指す必要があるでしょうか。どなたかが、某掲示板で書かれておられましたが、算数・国語で8割、理科・社会で9割を基準にされておられるそうで、そこがちょうど460点のラインに合致しますね。
なんとかクラス落ちは避けられそうで、ひとまずほっとしました。しかし、この成績では全統小で決勝を目指すうんぬんは残念ながら論外ですね…、まずは背伸びをせずに春期講習と勉強合宿に向けて、コツコツと穴がないように頑張っていきたいと思います。
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