地獄蒸し用の釜を備えた宿

萬力屋

 

 

旅館、民宿が密集しています。

 

 

 

谷の湯通り

 

散策にありがたいベンチ。句碑も立っています。

 

 

 

 

温泉の流れる川。この色は、間違いないでしょう。

 

左は別府冷麺の店

 

木造三階建ての宿

 

ガードレールに、木製の茶色いガードが付いています。

 

温泉熱を利用した温室

 

谷の湯。共同浴場。

 

 

 

 

 

温泉の流れる川。入りたいくらい。

 

湯雨竹

 

 

地獄とは?

 

これだけ析出物が多いと、

配管がすぐに詰まってしまいそう。

 

ゼロ磁場の活水器をおすすめします。

 

やはり余った温泉が川に流れているらしい。

 

ひょうたん温泉、裏入口。

 

イチジクの野生種

 

共同浴場

 

石畳が整備されていて、中央には湯気の上る排水溝が。

 

 

名物の豚まん。

 

注文すると、温泉の蒸気で蒸してくれます。

 

蒸し上がるまで、店のおばちゃんとの会話もはずみます。

 

上品な味。

 

右側が、豚まんの店。

 

 

 

 

柳屋

 

すじ湯温泉

 

ミニサイズのゆめたけ

 

素敵なイラスト

 

男湯側にもあります。

 

 

すじ湯の由来。

 

「特に神経痛に効能があり

”すじ”に効果があるとの

評判が高く、湯治客が集う。

効果を十分に発揮できるよう、

湯船に水道がないのもいい。」

 

次来たら、絶対入ります。

 

お地蔵さん

ようやく宿(みかさや)に戻りました。

 

二時間ほどかけて、鉄輪地区を散策しました。

 

この後、地元スーパーでお弁当などを買い、

宿に戻っていただきました。

 

徒歩圏内にある地獄巡りへは

あえて行かず(もう2回も行ったので)

夕方まで、部屋でお昼寝しました。

 

これだけ高い密度で温泉と宿が

集まった地区は初めてでした。

 

町は散策用に整備されていて、

温泉に浸かりながら、

おやつを食べながら、

のんびり過ごすのには

最適な所ですね。

 

(つづく)

おいしそうなプリンを見つけたものの、

値段が書かれていなかったため断念。

 

 

 

 

 

ぼけ封じの観音堂

 

 

 

 

札束を抱えるお地蔵さんを見たのは初めてです。

 

あやかりたい。

 

 

両手を広げて誰でも迎え入れる、寛大な観音様。

 

 

上人湯、二回目の登場。

 

 

98度。さわるな危険。

 

 

竹製冷却装置

 

 

ゆめたけ といいます。

 

 

 

熱気むんむん

 

配管にこびりついた析出物。

 

削って持って帰りたいくらい。

 

家で使っているゼロ磁場理論の活水器を

オススメしなくちゃ?

 

地獄蒸し用の釜を備えた宿も多い。

 

(つづく)

 

坂を下り、散策を続けます。

 

共同浴場

 

あちこちに案内板があって、助かります。

 

一つ前の記事で紹介した「洗濯場」の源泉あと

 

 

もと開業医の建物をカフェに改装

 

手前の建物内には石菖という薬草が敷き詰められ

薬草サウナになっています。

 

足蒸し湯(無料)

 

昔の蒸し湯あと

 

湯かけ上人

 

体調の思わしくない所や、予防したい場所に

お湯をかけてお参りします。

 

ボケ防止に、盛んに頭に湯をかける母

 

私が頭にかけたのは、頭髪復活を願って。

 

安らかなお顔

 

女性に嬉しい、美肌効果

 

滝湯のあと

 

上の穴から湯が落ちていたのでしょう。

 

左右には、太陽と三日月の彫られた石も。

 

散策は、まだまだ続きます。