こんちには たけおベッカムです。
今日はクリスマスイブ
ですね。
日曜日がクリスマスイブになったのは、久しぶりですね。
クリスマスイブに、家族みんなで過ごしている方も多いでしょうね
気温は寒いですが、天気がいいので、ホワイトクリスマス
にはならないですね。
子供たちにとっては、残念ですが
今日は、金曜日に胃カメラを飲んだので、そのことを書きたいと思います。
私はバリウムが嫌いです。
必ず右わき腹がキリキリいたくなる
下剤の影響かと思い、少なくしたり、飲まなかったりしたけど関係なかった
ネットで調べてみると、バリウムが残っている影響みたいですね。
痛い思いをしたくないので、今回は自己負担して、鼻から胃カメラ検査を受けることにしました。
３年前にも同じ病院で受け、前回は問題なく、今回も大丈夫だと安心して受けました。
初めての方もいると思いますので、私が受けた内容を簡単に説明します。
・白い液体の薬を飲む
・鼻に麻酔をする
入れる鼻を決め、どろっとしたゼリーのような液体を鼻に流しました。
・鼻にパイプを入れる
これは内視鏡を入れやすくするために、鼻孔を広げるものだと思います。
・内視鏡を鼻に入れる
・喉頭内、胃の中を観察する
・内視鏡を抜く
今回私に起きたハプニングは、左の鼻に内視鏡のスコープが入らなかったことです
”通りやすい鼻はどちらですか？”
看護婦さんに聞かれ、
”左鼻”です
と答えました。
その選択が、運の尽き
悲しい思いをすることになりました
いつも右の鼻が通っていると思ってましたが、その日に限っては、左の鼻が通りやすかった
左鼻に内視鏡を通すため、ゼリー状の麻酔薬を入れ、準備を始めました。
ところが、先生が内視鏡のスコープを入れたところ、一言
”穴が小さくて、入らないな、右の鼻にしよう”
え、どういうこと
？
私の不安をよそに、右の鼻に進める準備を始めました。
”ごめんなさいね。右の鼻に変えて、準備をしますね”
看護婦さんが優しい声で、準備を始めました。
「あの時の選択が間違っていたのか？」
「病院で鼻の穴を事前に確認して、判断できなかったのか？」
色々と頭に考えがよぎりながら、検査が進行。
”次の胃カメラの人が来てますよ”
受付から声が聞こえる。
私の鼻に手間取っている間に、次の方がきてしまった
急いで検査して、何か不具合出てこないの？
私の不安をよそに、検査終了
そして、先生から
”胃の表面が非常に荒れているから、ピロリ菌の検査していいかな？胃カメラと一緒でないと、保険適用されないから”
”９０％ピロリ菌いると思うよ”
ピロリ菌って、良く知らないですが、胃潰瘍とか胃がんの原因になる菌ですよね
アクシデントの上に、先生発言にちょっと意気消沈
その上、痛くはないのですが、鼻にガシガシスコープを入れられたせいか、鼻血が出ている
”すぐ鼻血止まりますから、鼻にティッシュとか入れないでくださいね”
また、看護婦さんの優しい声
ガーゼをもらい、マスクの下につけてやり過ごしました。
４，５時間鼻血出てましたけど
でも、まだ胃がんになってないし、ピロリ菌のことが事前にわかってよかったです。薬で除去できるみたいだし
ただ、来年の人間ドック悩みますね。バリウムにするのか、胃カメラするのか。
まだ、時間があるので、じっくり考えたいと思います。
今日のランチ、豚の生姜焼きをアップします。
相変わらず、見た目が悪いですね
ご飯は冷凍のチンしてのっけました。
でも、味は最高でしたよ
自画自賛ですが
生姜焼きならぬ豚バラ丼を作ったのは、これで８回目ぐらいです。
やっと自信をもって作れるようになりました。
これからも、チャンレジしていきたいと思います
寒くなってきましたが、皆さん、ご自愛ください。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。