こんにちは たけおベッカムです。
今日は50歳になり、初めての散髪
前回から美容院をやめ、息子がいっている1,650円カットに行っています。
今回は2回目の来店
行き慣れていないので、ちょっとドキドキ
1回目は雪が降っていた平日の昼間だったため、私しかお客さんがいませんでした。
そのため、周りを気にせず、女性のスタイリストさんとマンツーマンで、色々とお話したのを覚えています。
しかし、今日は天気が良い日曜日🌞
そうはいかない
オープンの10時過ぎに行ってみると、もうすでに10人以上、待っているとのこと。
事前に息子に情報を聞いていたけれど、想像以上の混雑
それでも1時間ぐらいとのことなので、店内で待つことに
待たせられることを覚悟してたので、図書館で借りた本を持参し読む。
店内に雑誌があるので、それも読む。
まだ呼ばれないので、次々に読みまくる📙
本を読むことに疲れた頃、やっと呼ばれる。
待たされた時間は、約1時間半
カットしてくれた人は、男性のスタリスト
ここ10年は美容院で、女性に切ってもらっていたので、ちょっと戸惑う
美容院では専用アプリがあり、カットした時の髪型の画像を保存していたので、
遠慮せずに見てもらい、切ってもらった。
最初ちょっと前髪が長いかなーと思ったものの、満足のいく出来上がり
名前を書いておけば、リスト順でかならず、名前を読んでくれる。店内にいなければ次の人は呼ばれるが、基本順番が入れ替わること、キャンセルになることはない。
自由に外出もOK。1週間以内であれば、髪型の修正もしてくれる。
凄くよくできたシステムだなーと感心してしまいました。
美容院とは値段が全然違うから、ちょっと躊躇していましたが、コスパもよく、また利用したいなと思っています。
時間が読めない部分はありますが、家でも待つのもよし、私みたいに、店内で待つのもよし、自由に行動できるのがいいですね。
ただ、私にとってそれだけが通いたい理由ではありません。
それは
シャンプーをしないこと![シャンプー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/419.png)
そもそも、ここでは紙を洗うことはないのですが、湯シャンを続けている私にとって、何もしない方がありがたい
私が湯シャンを始めた理由は、少しでも頭皮の刺激をなくし、ハゲの進行を食い止めたかったから
ハゲの進行に気づいたのは、40歳前半の頃。
私の後ろに座っている上司から
「頭頂部薄くなっているぞ」
と言われたのがきっかけでした
それから、髪の毛を洗うたびに、髪の毛が細くなり、頭皮が見えるようになってきました。今までは髪の量が多く、美容院でもすいてもらっていたので、自分が薄くなることなんて全く想像しなかった。
どちらかというと、白髪の方が気になり、相当抜いてしまったこともありました。今、思うと、とんでもないことですよね。それぐらい、髪の毛に対して、過信があったのだと思います。
育毛剤を通販で買って、色々試してみましたが効果なく
髪の情報を調べてみると、ミノキシジルなど効果が立証されている成分は一部しかないとわかりました。
「お医者さんに相談だ」
そうは言っても、簡単にはいきません。
自費診療の所が多く、私にとっては高額で、おこずかいの中から、継続的にお金をか
ける余裕はありません
そんな時に、YouTubeで湯シャンの存在を知りました。
そして、色々と投稿を見ていると、髪の毛が生えてきた人が何人かいるんですよね
「マジですか⁈」
と思いましたが・・・・
「やるなら今しかねー👍」
北の国からの黒板五郎こと、亡き田中邦衛さんに、背中を押されている気がしました
”湯シャン=ハゲ防止” この科学的根拠があるか知らないし、本当に効果があるかはわかりません。
ただ、「頭皮はとてもデリケート、シャンプーを使わなくても、汚れは十分に落とせる」ということなので、始めています。
「別にお金はかからないし、問題があれば止めればいいいや」と気軽な感じで取り組んでいます。
はじめてから20日ぐらい経ちますが、今の所、問題ありません。デメリットとしては、シャンプーの爽快感がないことですね。
また、ワックスをつけて気になるときは、頭皮にはつけず、髪にほんの少しシャンプーをつけるようにしています。
少しかゆみも感じるときはありますが、匂いもなく、このまま夏場を乗り越えらればいいなと思っています。
写真では頭皮の薄さはわかりませんが、つむじの所が薄くなっています。ハゲの進行を少しでも遅くできればいいなと思ってます。
お見苦しい写真でごめんなさいm(__)m
私の髪を切りに行くタイミングは3か月に1回の頻度です。
新しい髪型を3回ぐらい楽しめると、自分に言い聞かせ、床屋に行く機会を少なくしています
次回床屋に行くときに、また私の頭頂部の状況を投稿しようと思います。
ではではこの辺りで。
ブログを読んでいただいた方、ありがとうございました。