こんばんは たけおベッカムです。
今日も個サルに参加してきました。
ちなみに、着ていたゲームシャツは、この間買ったルコックの青
ルコックあまり見かけないですね。
いっぱい紹介して、個サルメンバーがルコックだらけになればいいのにと、
ひそかに画策しています
今回参加したコースは、オーバー30のお父さんフットサルです。
子どもの塾の前に家に帰るため、久しぶりに参加しました。
最近は、このコースには参加していなかったです。
理由は、負けられない戦いがそこにあるから⚽
同年代の男性が多く、どうしてもムキになってしまいます。
負けたくない気持ちが強くなり、なんとなく楽しめないです
ムキになると、けがする可能性も高くなるし・・・・
そのため、今回はエンジョイする方法を考えてみました。
それは、携帯の万歩計で距離を測ること📱
携帯の万歩計を意識することで、ムキになる気持ちを抑えることができ、携帯をパンツのポケットに入れているので、無理したプレーも減りました
ちなみに、今日のフットサル中の歩数は約5,000歩で、4キロぐらい走っている計算です。
疲れた割には、以外に走ってないなーというのが、私の感想です。
それでは、本題です。
今日のテーマ、息子に教えられたことを書きたいと思います。
今日は、久しぶりに息子の陸上大会があり、陸上競技場まで車で迎えに行った時のことです。
ちなみに、車で迎えに行くときは、必ずバッティングセンターにより、1回打ってからいきます。
いつもガラガラですが、なぜだが、今日は子供たちがいっぱい来ていました。
おじさんが少し場違いかなと感じつつ、そそくさと、あいている初級80キロのボックスに入り、結果を残してきました
このバッティングセンターはイラストのように、目標になるホールランの的がありません
なので、自分で結果をもとめるしかない、ストイックなバッティングセンターになってます![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
いつもの寄り道を終え、陸上競技場に到着。
顧問の先生らしき人の話を、陰で聞きながら息子を待っていました。
話し方が温和で優しそうな男性の先生だなと思いました。
ちょうど、そのあとで、違う中学の先生が帰りのミーティングで、「2年生がだらしないから、1年生が動きが遅いんだ」と大きな声でどなっていました。
「めっちゃ怖い」
ちょうど、息子と同じ中学の1年生らしい数名が見ていて、びっくりしてました
私も、怒鳴る先生、体罰する先生は、萎縮しちゃうので、苦手でした
息子と車で帰る途中、バスで帰る同じ陸上部のメンバーに手を振って別れた後のこと。
私が「あの黒人のハーフの子、めっちゃ足早そうだね?」
と言うと
息子が「人を見かけで判断しちゃいけないよ」と一言
私・・・・・「そうだね、反省するよ」
人を判断していること気づけせてくれました。
そして、「息子よ、成長しているじゃん」と、思った瞬間でした。
以前、ブログで紹介したアルティシアさんの本によると、
スウェーデンでは保育園から子供たちに、「性別、民族、宗教、セキュシャリティ、障がい等にかかわらず、人間には全員同じ価値がある」と教えると書いてあった。
スウェーデンは様々なバックグラウンドを持つ人々が暮らす社会なので、幼い頃から人権教育を徹底して、目の前にいる相手を偏見のフィルターをかけずに見つける訓練をするらしい。
「パパも、スウェーデン行って勉強してくれば?」
冷やかに、息子に言われそうだが、物理的に難しいそうなので、自分のアンコンシャスバイアスに気づき、地道に、修正していきたいと思う。
また、この間、校外学習にいったときのお土産がこれ
しっかり稼げるようにと金運の大仏キーホルダー💰
ちなみに、妻には、健康のキーホルダーで、妹には友情のキーホルダー。
家族の役割をちゃんと考えているなーと、またまた関心してしまった、お父さんでした
でははこの辺りで
読んでくれば、どうもありがとうございます。
おやすみなさい