竜憑きになった自ポーンをどうやって治すのか途方にくれていた覚者ですが

高い所から投げ落としてからリムストーンへ迎えに行くことで解決しました。

終盤も良い所に入ってからのこの仕打ち。

絆にヒビが入っても仕方ないのに頬を赤らめてくれる自ポーン好き。

 

タイムリミットがある「加護なき世界」を攻略するべく

赤い光を潰して回ることにしました。

一個火山島宿営地は救えませんでしたがもう仕方ない。

炭鉱のドラゴンを倒そうとしたファズスさんのクエストにも間に合わず

尊い犠牲となってしまったのも受け入れてもう突き進むしかない。

 

順調に進めて最後はバクバタルへ。

 

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ファズス「なかなか手間をかけさせてくれる・・だが想定の範囲だ。

     そう簡単に真理に辿り着けるとは思っていない」

 

あれ生きてるねえ

 

良かったけど絶対あれ死ぬ流れだったと思う。

どういう風に逃げ延びたんだ。

 

バクバタルのドラゴンはちょっと変わっていて

ドラゴンの形をしたオブジェが延々とモンスターを召喚しているようです。

通路を壊されてしまったので

抜け道を知っているファズスさんの後を付いて行くことになりました。

 

えっそんな崖を登るの?登った後どこへ・・・

あいつ登った後降りて元の道を走り抜けてったぞ。

ポーンのナビはポンコツでしたがファズスのナビもポンコツでした。

 

それでもなんとかドラゴンのオブジェの所へ到着しました。

召喚されたのかラグなのか分かりませんが、敵が突然目の前にわくので

覚者のHPはもうボロボロです。

ファズスさん一人で突っ走ってたけど大丈夫か?

 

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大丈夫じゃなかった

 

今ファズスさんを中心に話が進んでるとこなのに

1人で突っ走って死ぬとはどういうことなの。

仕方がないので竜の鼓動を使います。

初めて会った時は倒すことはあっても

生き返らせてあげることになるとは思わなかったなぁ。

 

元気に立ち上がったファズスさんはドラゴンのオブジェの前で大興奮です。

そんなキャラしてたっけ?

第一印象は政治の裏で暗躍する支配者といった感じでしたが

素だと自分の研究大好きなちょっとマニアな学者だったようです。

 

このオブジェを研究室へ運びたいとテンションバカ高いファズスさん。

その横で調べようと近づいてボタンを適当に押してたら

攻撃して破壊してしまいました。

 

ショックを受けるファズスさん。

でも真理への探究は諦めない、

破片はもらっていくぞとやる気を取り戻したかと思ったら

突然テンションダウンして普通に話だします。

大丈夫かこの人。二重人格化と疑いたくなる。

 

そして最後の赤い光が現在の本拠地となっている海底神殿に落ちます。

おそらくあそこで最後でしょう。

まだ見てないところがたくさんあるのにここまで来てしまった。

長いようで短い、むしろまだ足りてないけどラストへ向けてがんばろう。

 

ちなみにウルリーケさんがハーヴ村にいたので話しかけたけど通常運転でした。

あの赤く目を光らせてたのはいったいなんだったんだろう。

「若き彫刻家の憂鬱」は気が付いたらクエストが消えていました。

色々と残念。