就労支援のことを書かれている方が何人かいたので、
うちのように長期引きこもりで社会復帰を目指している方の参考になればと思い、私もちょっと忘れないうちに書いてみよう
祖父が亡くなり、
母が忌引きで1週間休みを取れることになりました。
母は祖父の在宅看護中も、職場での体裁を気にして休めないと言って、一切休まず私が有休を使って全ての手続きや祖父の世話をしていた経緯があり。。
チャンスはここしかないぜと思って
すかさず区が就労支援をやってることを調べ、
母に弟と一緒に行ってくるように助言
色々資料をもらって帰ってきました。
その中に職業訓練を3ヶ月or6ヶ月受ける選択肢もあったけど、
目ぼしいものが無かったのか、電車通学が面倒だったのか、申し込みせず。
履歴書上、職業訓練受けてきたって書けた方がプラスにはなると思うよってアドバイスはしましたが
結局、就労支援センターがやっている無料講座を受けて社会復帰を目指すことに。
弟が受けたのは・・・
PC講座
ストレスとの付き合い方
コミュニケーションの取り方
しごと選びのポイント
履歴書の作成
面接の練習etc
しごと選びのポイントでは
実際応募できる会社が仕事の説明をしに来てくれたらしく、イメージ湧きやすかったらしい。
3ヶ月間、週2〜3通って学びは勿論、
同じ時間に起きて通学することに慣れていきました。
何せ15年間、時間に関係無く過ごしてきたので、
夜明け3時4時まで起きているのが当たり前だったから
3ヶ月経って、そろそろ仕事を探し始めましょうかってなったら、いざハローワークに登録!
就労支援センターの担当者とハローワークが連携して、弟の状況でも応募できそうな仕事を紹介してくれ、
面接の時は就労支援センターの方が同行してくれます。
紹介してくれた一社目は郵便局の自転車配達!
過酷過ぎないか!?と心配してたら、
免許持ってないので落ちました笑
もうひとつはスーパー!
知らない店だったので、事前に行ってみたらすごい煙草臭かったと言って応募せず。選べる立場か!?と思いましたが
後はハロワ通さず近所のスーパーのパートとかに応募したのは過去記事の通り
そして母の職場でたまたま清掃の募集があって、
面接受けたらYou来ちゃいなよってなりました。
以上、就労支援を受けてから働き始めるまでの6ヶ月間をお届けしてみました。