昨晩はホロ鯖ニュースそして歌枠を視聴した後、

昔のMMORPG時代を思い出してたクマックイーンです。

ごきげんよう。


大人数が参加するゲームを観るの面白いね。

なんていうかギルメン達とネトゲやってたのを思い出したw


昔から支援職が好きというか性分に合っていたので信長の野望onlineでは薬師、

ラグナロクオンライン(RO)では支援型プリーストやってたw
特にROは当時めちゃくちゃハマって何年もずっと遊んでたね~

■支援型プリースト

自分のプリーストはInt-Vitの2極ステータス型だった。

とりあえず出血、毒、麻痺(スタン)、暗黒、沈黙、呪いといった状態異常は全て無効やね。

ただしInt-Dex型と比べてスキル詠唱が遅いので、
ギルドメンバー達と狩りに行ったときは可能な限り支援スキル使用中に狩りのテンポを止めないようにしてた。

①立ち位置
 基本的にPT全体が画面内に収まるような立ち位置。
 進軍中は後衛近くへの横沸きを警戒するため、やや中央~若干後ろ気味で進む。
 んで深淵の騎士などの高ATKな敵が複数体いた時は前衛が2体受け持ち、

 1体をこちらで受け持ち、味方が前衛側の敵を殲滅するまでそのまま支援してたりした。


②支援スキルの詠唱有無
 移動中に使うのか戦闘中に使うのかは、支援スキルの詠唱有無でだいたい使い分けてた。
 具体的にはInt-Vit型はDEX値が初期値なので進軍中に『マニピ』使うと、
 詠唱完了するまでの間に取り残され、自分以外は全員画面外にいなくなってしまう。
 そうなると前衛はまだしも、後衛に敵が攻撃し始めた時に回復スキルが間に合わず事故る可能性がある。

 なので進軍中は『ブレス』や『キュア』、場所によっては『ルアフ』など詠唱無しのスキル使用。
 ハンター系がPT内にいれば接敵直前に『グロリア』使って、戦闘開始の合図を兼ねてLUK上昇。
 戦闘中は『ヒール』など普通の支援スキル使いつつ『IA』使用し、
 戦闘終了と同時に詠唱が完了するようなタイミングで『マニピ』使ってたw
 特に『ブレス』と『IA』、『マニピ』は常時切らさないように。
 敵が少なく戦闘が早く終わりそうで、どうしても『IA』と『マニピ』両方の更新が間に合わない場合はマニピ優先。

 んで進軍中にモーションキャンセル駆使してIA使用した。


③ターゲットコントロール

 敵の行動パターン毎にタゲ解除方法は変えてた。

 赤ハエ(シャア)などが後衛をターゲットしたらHLなどで初撃与えてターゲットをこちらに変更。
 レイドリックなどの場合は、トリプルスタンカーシングメイス+必中インベナムで
 レイドリックに麻痺(スタン)、呪い付与して行動阻害したり、
 シフトキー押下しつつ『リカバリー』をかけて、ターゲットロックを解除してた。
 敵が不死や悪魔系ならシフトキー押下しつつ『ブレス』で通称闇ブレスしたりねw

④ニューマとサンク
 基本的には後ろ『ニューマ』、後ろ『サンク』で配置。
 例えば弓で遠距離攻撃してくる敵と近接攻撃してくる敵が同時にいる場合、
 『ニューマ』をこの位置に配置

 ▲:弓敵
 △:近接敵
 Ω:ニューマ
 ●:味方ハンター

 ▲    △●Ω


 味方ハンターの足元に『ニューマ』配置するとハンターに接敵した敵も『ニューマ』効果によって
 ハンターの攻撃が無効化されてしまうので、ハンターの後ろに配置やね。
 『サンク』も同じような考えで味方にだけ効果があるように配置する。

⑤ディレイキャンセル
 例えばプリーストの遠距離攻撃スキル『HL』は詠唱付きスキル。
 基本的にスキルは『HL』発動して敵に攻撃ヒットした後に次スキルを使用するんだけど、

 このスキルは詠唱バーが半分を超えた辺りで次スキルの先行入力が可能なんだよねw

 んで『HL』→ディレイキャンセル→『ヒール』などすると、HLで共闘ボーナスつけてすぐ支援可能


⑥モーションキャンセル

 スキルを使用すると、両手を胸の前で組んで祈りを捧げるような

 モーションを行ってからスキル発動し、また手を降ろす。
 実は両手を組んだ後、マップ上の別地点(移動先)をクリックすると
 手を降ろすモーションをキャンセルして移動が可能。

⑦索敵
 GH(グラストヘイム)実装された頃は、ギルメン達と騎士団や古城2Fによく狩りに行ってた。
 まぁカードやエルニウムなどレアドロップ狙いやねw

 んで戦闘中の支援する際は⑥を並行して後衛周囲に敵がいないか画面チェックしたり、
 ヘッドホンから敵特有の音がしないか確認してたねw
 深淵の騎士なら馬の嘶きがするし、レイドリックならガシャガシャ鎧の音がするので。

⑧詠唱中断対策

 『マニピ』などスキル詠唱中に敵に攻撃されると詠唱が強制的にキャンセルさせられてしまう。

 そのためフェンC刺しクリップとポイズンスポアC刺しクリップを両方持って行ってた。


 フェンC刺しクリップを装備すると詠唱中断されない代わりに詠唱時間が伸びる。

 そこで通常時はポイズンスポアC刺しクリップ装備して、詠唱有のスキル使用時だけ
 ファンクションキー押下して、フェンクリップに切り替えてた。
 そうすることで通常詠唱時間でありながら詠唱中断されずに『マニピ』を通せる。

 具体的にはF6キーに『マニピ』登録、F5キーに「フェンクリップ」を登録しておき、
 人差し指でF6押下→詠唱開始直後に中指でF5押下してた。
 タタンッ!って感じで隣接したボタンを連続で押下することで詠唱中断の可能性を限りなく0にしてたw

そんな感じで自分は①~⑧を常時駆使して支援プリしてたな~
んで5時間以上ぶっ通しで狩りしてると疲れてたw

当時は、もっともっと支援の腕を磨きたい! 極めたい!!
狩りに行ったメンバーを意地でも死なせない!!
って思いながらひたすら支援やってた~w

いやはや懐かしくなった~w

今はもう日々静かに過ごす神父さんって心境だけどねw


〜追記〜

いきなり完璧な支援や立ち回りは出来ない。

なので自分はプリーストにジョブ50転職する前(アコライト)は、臨公(臨時公平)に行きまくってたな〜


んで色んな人達の職編成とPT組んで、

どう支援したら良いか、立ち回りなど試行錯誤してた。

臨時公平で集まった人達は、自分も含めて常に最高最強の装備やステータス、スキルを持っているわけでは無い。
また、各自が通常攻撃やスキルを使うタイミングも様々だったりする。
そういうのをひっくるめて、臨時公平でPT組んだ人達が死なないように支援し続けるのがめちゃくちゃ面白かったんだよねw