この工藤と熊井と入れ替えてみても、なんだか、さしておかしくもない感じです😅

あゝ 本はこれがいいですね。

先に読んだ1999年頃とは、もう「自身がその時やってる人生」が、あまりにも違いますから。

あまりにも違っても、また読まれる価値がある作家かどうか…  
文豪と文士の差は、或いはこのようなところかな。
法学者と学士の差ほどの差はないものと承知致します。

7年目で夫に浮気駆け落ち置き手紙離婚された里子の気持ちなんか…
今とは、
多分全く違う「他人事の想像みたいな感じ」だったんじゃないかな😅