『相撲と人情の街・両国!ガチンコ訪問スペシャル』というテーマを掲げて
両国国技館駅前からスタート
ガチンコということで気になるお店はその場で取材交渉をします
お昼時だからか、何だか飲食店が気になるテリーさん(*^_^*)
横綱横丁あたりにも
雰囲気のいいお店をたくさん見つけました
300人以上の力士が生活していると言われている両国ですが、マダムが着そうなオシャレなお洋服屋さんも発見!
アポなしで取材させて頂きました
ありがとうございます
こちらは大正時代に創業された老舗のお店『両国高はし』
もともとは誂え布団のお店だったそうですが、今は両国一、相撲グッズや小物が揃うお店です
この枕 寝心地が良くて
テリーさんがすごく気に入って
購入していました
そして超ビックサイズのお洋服が置いてある『ライオン堂』で
ひとつのズボンにテリーさんと2人で入っちゃいました
片足用に1人ずつ
まだまだ余裕があるくらいでした
続いては『回向院』へ
実は1909年、旧両国国技館が建てられるまでの76年間、回向院で相撲がとられ続けてきたそうです
鼠小僧次郎吉のお墓にも行きました
お墓は長年捕まらなかった鼠小僧の運にあやかろうと、墓石を削って持ち帰るギャンブラーや受験生が多数いるため、墓石の前には削り専用の“お前立ち”が設置されていました
最後に訪れたのは清澄白河にある焼き肉屋さん
元関脇の貴闘力さんのお店です
貴闘力さんはお肉を焼きながら相撲界について語って下さいました
実際 両国を歩いて相撲ファンが大勢いることを改めて感じました
色んな問題がありますが、昔ながらの人情でこの逆境を押し出してもらいたいです