2024.3/24


高級ホテルのランチビュッフェで、朝メシの様な昼メシ食って、小樽観光のつづき。

運河の景色好きじゃわ。


ここ、夜景も綺麗じゃけ、昨夜見に来ればよかった。


小樽駅前から坂を下って来るのがめんどくさかったんよな。


ホンモノのガス灯でぼっけぇ金掛かっとるらしいよ。

旧三井銀行。


高い天井。


そういえば、跡地とは言え銀行のカウンターのあっち側は初めて入ったかも。


ごっつい金庫の中とか見れて面白かった。


もう一つ、旧拓殖銀行を使った似鳥美術館を見学。


ん?似鳥ってニトリと関係ある?ない?


調べてみると、やっぱり、あのニトリが運営しとるみたい。


中は、ステンドグラス以外撮影出来んみたいで画像ナシ子ちゃんじゃ。


と言うか、途中で歩き疲れて撮影とかどうでも良くなった。


この後、洞爺湖まで向かうからホントはそろそろ向かわんと洞爺湖の宿でゆっくり出来んのに、どーしても、

運河クルーズしたいと言い張るヤツが居て、16時から運河クルーズスタート。


ちなみに今回の旅、仲良し団体合流した後の旅の予定には全く口を出してない。


工程表を見るに、昨日もまあまあの詰め込み具合じゃったけど、今日は移動距離長いし、絶対無理と思っとったけど、一度、北海道の広さを体感した方がええと思って放っておいた。


あとが大変そう。

そうは言うても、せっかく乗ったんじゃけ楽しまんとな。


小樽運河には何度も訪れたけど、水面からのこの角度は初めて。

一瞬、小樽湾にも出ちゃう。


海保船みっけ。

また運河に戻って、小樽運河にかかる橋で1番古いらしい橋をくぐる。


運河の端まで行って、Uターンして戻る。

かつてショッカーのアジトじゃった建物。


運河の反対の端まで来て、またUターン。


数十分の船旅じゃったけど、中々楽しめた。


さて、洞爺湖に向かいますよ。


ココで、クルマのキーを渡される。


もう17時。


このままじゃ間に合わんと、ドライバーチェンジで法定速度内で安全に留意しながら、高速道路をぶっ飛ばした。

助手席の団体員が撮った、だいぶ丸い月。


小樽からナビ任せで出発したけど、まあまあの距離が表示された。


高速で洞爺湖へ向かう場合、札幌や苫小牧の方を回って行くんじゃな。


そりゃ遠いし時間かかるわ。


今日のホテルに団体長が遅れると電話したんじゃけど、ディナーを付けるか聞かれたそうな。


どんなディナーか聞いてみたそうな。


1人4万円ほどのコースじゃとか…


!?


全く世の中のセレブときたら…


と言う事で、洞爺湖畔の町で晩めし食っていくことにした。

道沿いで見かけた焼肉屋さんへ。


時間は19時過ぎ。


ココからは運転代わってくれるそうで、もう今日は運転せんと言う決意と共に、

おビール。


ジンギスカンを人数分頼んだら、大変な量のジンギスカンがやって来た。

ココのお店のジンギスカン鍋が変わったったけえ、思わず撮影。


ヘルメットみたいになってない。


お店の人曰く、これの方がやり易いそうな。

一皿で2人分、コレが数皿来た。


いや、でもココのお店は大正解よ。


ジンギスカンがぶち美味くて、お店のビール呑み干してしまいそうじゃったわ。


野菜が多いけぇ、案外喰えた。


一年分の野菜食っちゃったな。


ビール呑んじゃったから、また後部座席に座って今夜のホテルへ。


焼肉屋さんから15分程で、

今日のホテル。


あのサミットのとき使われた、山の上にあるホテル。


この高級ホテルに、わしバックパッカーみたいなカッコウでやって来て、場違い感がヤバい。


なのに、やたらちゃんとしたホテルじゃけ迫害感もない。


ホテルのポーチでクルマを降りて、荷物を預けると、後で荷物を部屋に持って来てくれる。


部屋も広くてラジオ体操よゆー。


そして、もう後は寝るだけ…


勿体無い。


昼過ぎには小樽を出発すれば、もうちょっとゆっくり出来たのにな。


寝るだけなら快◯クラブでもええのに。


多分、部屋から洞爺湖が見えるはずじゃけど…


真っ暗…


明日の朝の楽しみとしようか。


今日はココまで。


おやすみなせー。