〈くまのひとりごと〉



あと10日で『宅地建物取引士』

の資格試験です。



今年も

もうそんな季節になったんですね。



受験する人達は

もう、ホントに最後の最後の

追い込みの時期ですね。



この時期の追い込みをしっかりやることで

5点〜10点の上積みは可能です。

そう、この時期が凄く重要です!



会社でも、にわかにザワツキ始めてます。



同僚に今年で何回目かな?

わたしの知る限りで三回目の

5問免除の登録講習を受けていたので

少なくとも七回目のチャレンジになる

同僚がいます。



頑張って

今年こそは良い結果になって

宅建試験の呪縛から解放されて

欲しいものです。




資格試験を受けると大半の人は

当日の夜、もしくは翌日に

自己採点をすると思います。



わたしも

宅建を受けた当日の夜に

自己採点をしました。



宅建は

速ければ、当日の17時くらいから

速報が出てたと思います。



わたしは今でも

試験当日の夜にYou Tubeで生配信される

水野講師を中心に『宅建本試験を語る』

が好きで見ますね。


特にわたしの受けた2017年は

爆笑しながら見てました(笑)ダウン


宅建試験は

権利関係:14問

法令上の制限:8問

税・その他:3問

宅建業法:20問

免除科目:5問

計50問で構成され順番も

この順番で出題されます。

時間は120分

5問免除は10分短い110分です。



問題を解く順番も人それぞれで

わたしは、宅建業法→法令上の制限→

税・その他→権利関係の順で解きました。




宅建の合格点は近年は高い傾向にあって

35点は取らないと厳しいのかなって

感じです。



わたしの受けた平成29年度も

35点でした。



自己採点は出題順の

権利関係→法令上の制限→税・その他→

宅建業法の順で採点していきました。



この時点でこの年の合格点は

わかっていません。

合格点を35点に想定しての

自己採点でした。



はじめの権利関係が

14問中6問しか正解してなくて


もうここで半分泣きが入りました(笑)


次の法令上の制限が

8問中6問正解


次の税・その他が

3問中2問正解



法令上の制限と税・その他は

想定通りの正解をすることが出来ました。



ただ、あと20問の宅建業法を残した時点で

正解は14点。



わたしは5問免除があったので

30点取が目標です。



それには宅建業法を20問中4問しか

間違うことが出来ません。



でも宅建業法が20問中18問正解してくれて

合計32点

5問免除と合わせると37点取ることが

出来ました。



この年の合格点は結果35点だったので

合格することが出来ました。



合格出来たけど採点中は手も震えて

心臓もバクンバクンしてホント生きた心地が

しませんでした(笑)



今となっては良い思い出です(笑)



昨日、会社で宅建試験の話をしてて

ふと、自分の自己採点のことを

思い出したので記事にしてみました(笑)