〈くまのひとりごと〉
25年前、好きで見てました。
当時は手話もわからず
何も考えず、ただ見てた気がします。
でも、手話と出会い
少しだけど手話を知りました。
片言程度の手話です。
指文字も50音覚えてたのに
今では忘れちゃいましたけど(笑)
微かに覚えてる手話を
思いだしながら25年ぶりに見た
『愛してると言ってくれ』
感じ方、捉え方が違いました。
字幕も見ながらも
手話を目で追ってるんです。
そして、手話がわかる。
全部じゃないけど(笑)
25年ぶりなのに凄く新鮮に
感じました。
古すぎて新鮮に感じたのかな???
でも、当時は手話が世の中に
浸透してなかったんだなって
ドラマを通じて感じます。
わたしも、手話と言うものが
あるとは知ってても
意識したことはありませでした。
今は、うちの奥さんが聴覚障害
と言うのもあるけど
聴覚障害の友人もいるので
片言しかできないけど
手話は特別なものではなくなってます。
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それにしても
豊川悦司
常盤貴子
矢田亜希子(これがデビュー作)
皆、若くて初々しい!
四半世紀前の作品なのに
どっぷりはまってます(笑)