〈くまのひとりごと〉

リハビリ病院に転院したばかりのこと

身体を作る細胞がボロボロでした。

リハビリ病院に転院すると、大体の人は
食事が制限されると思います。

わたし、逆で食事をしっかり取りなさい
と言うことで、他の人より一品多く
出されていました。

それでも、その頃は、その頃はですよ
体重が中々増えてくれませんでしたショボーン

そんな時に、お見舞いに来てくれた
友達が、無糖のコーヒーを、買って
来てくれたんですコーヒー

無糖だから大丈夫だとは思ったんですけど
転院したてだったので、一応看護師に
飲んで良いか確認をしたんです。

そしたら、主治医(女医)に
確認してみるとのこと

返事は『ノー!』飲んじゃダメでした。

無糖なのに『???』でした。

だって、無糖ですよ!
食事制限なしですよ!

納得いきませんでした。

別にどうしても、コーヒーが飲みたい
わけじゃなかったんですけど
友達がお見舞いで持ってきてくれた
ものを否定されたようでなんか
嫌だったんですよねえー

ちゃんとした回答がないことに
納得がいきませんでした。

どうしても、納得がいかなくて
直接、主治医に聞きに行きました!

主治医の回答は
コーヒーは洋食だから飲んじゃダメ!
はぁびっくり』って感じでした。

「コーヒーコーヒーは洋食の最後に出る」
「洋食は脳卒中の再発率が上がる」
「洋食より和食を食べなさい」
「和食の最後はお茶お茶が出る」

主治医の頭の中では、このように
変換されてるらしい???びっくり

今どき和食の後でもコーヒー飲むわ~!

まぁ、その後、普通に飲みましたよね笑い泣き

この主治医とは、初っ端から
合わない気がしたんですよね~

この先、退院するまで、意見が合うことは
一度たりともありませんでした。

この女医さん、患者と揉めることで
けっこう、有名な先生でした。


リムジン後ろリムジン真ん中リムジン真ん中リムジン真ん中リムジン真ん中リムジン真ん中リムジン真ん中リムジン真ん中リムジン真ん中リムジン真ん中リムジン真ん中リムジン真ん中リムジン前


1989年3月21日リリース
アルバム『Dancin' In The Light』収録
yukikoi19
YouTube  2018年5月2日公開

生まれたままの風ルンルン
作詞:谷穂ちろる  作曲:河合その子

"風になれるかもしれない"
呟いて閉じた扉
無理につないでた心を
わたしからほどくために

Lonely  tenderness
車は解き放たれて走り出す
Lonely  tenderness
誰より愛した日々と引きかえに

フロントガラス映る日差し
切ないくらい青い空
生まれたままの自分を信じて
乗り越えたいあなたを…

時が過ぎてゆくものなら
想い出も連れていって
そっと振り向けばすべてが
鮮やかで苦しいから

I still love you so
体は引き返すことできるけど
I still love you so
あの日のきらめき2度と帰らない

洗った髪が肩に踊る
かげろう揺れるアスファルト
飾りを付けず綺麗な視線で
駆け抜けたい     いつでも…

洗った髪が肩に踊る
かげろう揺れるアスファルト
フロントガラス映る日差し
切ないくらい青い空
洗った髪が肩に踊る
かげろう揺れるアスファルト
生まれたままの自分を信じて
乗り越えたい     あなたを…