〈くまのひとりごと〉
平日は、会社に行って帰って来るだけで
歩数、4400歩前後、歩き過ぎだ~
公共交通機関、フルに使って4400歩
減らしようがない
通勤だけでリハビリの歩行訓練と
何ら変わらない
できれば、半分に減らしたい
歩幅も小さく、スピードもゆっくりにを
気をつけているだけど
新宿の人混みを歩くとどうしても
歩幅が大きく、スピードも早くなっちゃう
こうなると、健側も頑張っちゃう
そうすると、麻痺側の緊張が上がる
まさに悪循環
会社を出るまでは、足も元気なんだけど
家の最寄り駅に着いて、自宅までの
2、3分が辛い
歩数が減らせないなら、歩く質を
上げるしかないか~
問題は、新宿の人混みだな
どんな時でも
『歩幅は小さく、スピードはゆっくり』
これを心掛けていくしかないな
『シャングリラの夏』
1987年7月22日リリース
アルバム『Rouge et Bleu 』収録
YouTube『mahartmatube』
2018年12月31日公開
シャングリラの夏
作詞:秋元康 作曲:後藤次利
シャングリラが見えなかった
幼い頃の私は
サントロペの青い海で
いとこに恋をしていたあの夏
小さなヨット沖に出て
冒険者を気取ったね
光と影の離島
触れるだけのキスせがんだ
困っていたその理由が
わからなくて泣き出した
シャングリラが見えなかった
幼い頃の私は
愛の意味も知らないのに
不思議な気持ち感じた あの夏
セイルを下ろす灼けた背に
海の雫かけてあげた
そばにいるといつまででも
今のままでいたかった
シャングリラが見えた日から
素直になれなくなった
サントロペの青い海で
いとこに恋もできない あの夏
サヨナラ夏