〈くまのひとりごと〉

麻痺側の足の親指が反応し始めた
からなのかは、わかりませんが
歩行時の麻痺側の足の感覚が
変わりました。

麻痺側の足の親指と小指で掴む感じ
それによって、足底の接地面が広く
なった感覚と、親指で蹴り出せてる
感覚です。

接地面が広くなった感じになると
安心して、荷重をかけることができます。

親指で蹴り出してる感覚があると
足が出やすくなります。

あくまで、わたしの感覚であって
装具も着けてるわけで、実際に
蹴り出せてるわけじゃないんですけどね。

傍から見れば、何にも変わったようには
みえないでしょうし(笑)

でも、この感覚、一過性で終わって
ほしくないな~


リムジン後ろリムジン真ん中リムジン真ん中リムジン真ん中リムジン真ん中リムジン真ん中リムジン真ん中リムジン真ん中リムジン真ん中リムジン真ん中リムジン真ん中リムジン真ん中リムジン前



1985年12月5日リリース
アルバム『SONOKO 』収録
YouTube『yukikoi19』2018年1月30日公開

さよなら夏のリセルンルン
作詞:芹沢類  作曲:後藤次利

マロンショーの香りが
あふれ出し街から
あの人の面影と
夏の日を追いかけ

ゆっくり輪を描いて
海鳥も巣に帰る
夕方のかけら落ちた
白い海岸

ありったけの絵の具を
胸の中に散らしてみても
移り変わる色を
なぞる言葉も知らない

空と海の色が
好きと言ってた

子供の頃描いた
ブルーだけの風景
今では屋根裏部屋
トランクの中

遠い国にいる人
何故か今はとても近いの
流れてゆく想い
きっとどこかで拾って

空と海の色が
やっと分かった

サヨナラ夏のリセ
少し大人になるは
いつの日かあの人と
もう一度逢いたい

サヨナラ夏のリセ
少し大人になるは
いつの日かあの人と
もう一度逢いたい