〈くまのひとりごと〉

 
1987年8月27日
 
32年前の今日
 
よみうりランドEast
 
『河合その子』
 
野外コンサート『その子の夏❕』
 
 
 
わたしにとって、人生二度目のコンサート!
中学三年生の夏のこと。
 
友達と二人で行ったこと
コンサートの最中「その子~❗」ではなく
「河合さ~ん!」て叫んでたこと
周りとは違う呼び方で目立とうとしました("⌒∇⌒")
は、よく覚えているんだけどこの二つ以外
余り覚えてないんです(>_<)
あまりにも、興奮してたのかな~
凄~く、凄~く、凄~く
楽しかった記憶はあるんだけどな~
 
 
1990年を最後に、活動を休止。
1994年結婚を期に『引退状態』にあると
言われています。
わたしは、今でも、長期休養中だと思ってます(>_<)
 
今では、生でライブを観ることは
できません。
 
来年で、1994年の『引退状態』から35年❕
期間限定でも良い、サプライズで復活ライブ
があることを密かに願ってます
m(_ _)m
 
その子の夏』←ライブ動画です❕
1987年2月26日リリース
第6段シングル
YouTube  2018年11月4日公開
 
哀愁のカルナバルルンルン
作詞:秋元康  作曲:後藤次利
 
南風のショールに
抱かれながら一人きり
レンガの街
愛にはぐれて
 
そう  私は
名前もない
孤独なバレリーナみたい
もう  あの日の
陽射しに似た
踊りも忘れてしまった
 
広間の石畳
拍手の渦
あのときめき
遠い記憶
 
カルナバルに紛れて
人の波に流されて
熱いリズム
浮かれるように
許さないで私を
砂の嵐さらわれて
傷ついても
知らぬふりして
Adieu l'amour
 
今うしろを
振り返れば
ぬくもり  恋しくなるだけ
真赤に燃える空
炎の花
あの接吻
熱いめまい
 
カルナバルに紛れて
長い旅に疲れ果て
ここの街に
たどり着いても
許さないて私を
甘い夢に裏切られ
泣いていても
違う私よ
Adieu l'amour
 
カルナバルに紛れて
人の波に流されて
熱いリズム
浮かれるように
許さないで私を
砂の嵐さらわれて
傷ついても
知らぬふりして
Adieu l'amour
 
 
1986年7月2日リリース
第4段シングル
YouTube  2018年11月4日公開
 
再会のラビリンスルンルン
作詞:秋元康  島武実    作曲:後藤次利
 
空の星屑みたいに
都会を囲むネオン
夜のエアポートはいつも
夢の出口
 
風の噂に急かされ
あなたの暮らす街へ
何も荷物を持たないで
最終便  間に合わせた
 
一人  言葉もわからない
私は迷いながら
どこへ行けば
どこへ行けばいい?
 
再会のラビリンス
あなたの愛へ続く
あの頃の幻を
私に追いかけさせて
再会のラビリンス
あなたの愛へ続く
唇をかみしめて
知らないセピアの街を
今  さよなら…
 
時が止まったみたいに
小さな古いHOTEL
とても静かなクロークで
電話帳を開いてみた
 
いつか誰かに聞かされた
地名を探しながら
会えるだけで
会えるだけでいい…
 
再会のラビリンス
あなたを指で探す
抱かれたそのぬくもり
今でも忘れられない
再会のラビリンス
あなたを指で探す
届かない  向こう側
Hertがもどかしいのは
そう  私よ…
 
後悔のラビリンス
私の胸に戻る
思い出が来た道を
悲しみ重ねただけね
もう  このまま
もう  帰るわ…
 
 
レンガの小路』松田聖子のcover
 
レンガの小路ルンルン
作詞:松本隆  作曲:財津和夫
 
草萌えるレンガの道の
突きあたりあなたの家ね
呼び鈴を押したけど
もう誰もいない
 
自分では感じないけど
きの強いところもあったの
ささやかなすれ違い
許せずにひとり
 
人は倖せを
不意に失って気付く
そして振り向いて探す
時の忘れ物
 
傷ついて泣くのが嫌で
傷つけてしまったあなた
サヨナラも言わないで
飛び出してゴメン
 
人に聞いたのよ
遠い所に行く噂
窓を覗いても部屋に
家具も何もない
 
草萌えるレンガの道の
突きあたりあなたの家ね
呼び鈴を押したけど
もう誰もいない