〈ひとりごと〉

令和元年8月17日(土)
四回目の施術を受けてから一週間が
経ちました。
今の状況を記録に残しておきたいと
思います。

今週一週間は、夏期休暇でいつもとは違う
一週間でした。

いつもは、なるべく歩かないように心掛け
います。

ですが、この一週間は一日で一万歩近く
歩いたり、毎日のように、首都高を運転
したりしていて、筋緊張の上がりやすい
状況ばかりでした。

それでも、睡眠を取ることで、身体が
リセットできるようになってからは
筋緊張は思ったより、上がりませんでした。


筋緊張に関しては、凄く楽にな
十分満足しています!


上肢 
状態に関しては、大きな変化はありません。
ただ、車に乗ろうとした時に、麻痺側の
手を使おうとしたり、食器の洗い物
してる時に、麻痺側の手を使おうとしたり
実際には、使えてはいないんですが
無意識に麻痺側を使おうとしてることに
気がつきました。


下肢
通常の長さの短下肢装具を使うと
上肢の筋緊張は、楽なんですが、
短い短下肢装具を使うと、胸筋から
脇の下の辺りにかけて、軽い筋緊張を
感じます。
装具の違いで、上肢の筋緊張が違います。
下肢が安定すると、上肢の筋緊張が
楽になると言うことは、下肢の感覚が
如何に大事かがわかります!

その他
相変わらず、一晩寝れば身体が
リセットされる感じが、非常に
助かります!


『AMZ療法』
施術は、二時間。
わたしが、するのは、身体の向きを
変えるくらいです。
施術は、AMZ療法(麻痺側、健側の腰の辺りを
押し、脳に刺激を加える)と
代償動作で、できた大きな塊に
なってしまった筋肉の癒着を
剥がすことです。

訓練リハビリらしいことは何もしてません。

今後も、好転反応が出て良いときと
悪いときを繰り返し、楽な日、辛い日
があると思います。

それは、身体の中で変化がおき、睡眠時に
身体と脳が再生がされることで、リセット
されたように、感じるんだと思います。

以上です。


最後に、身体をちゃんと休めること
健側のケアもリハビリのうちだと
わたしは、思っています。


~注意~
わたしは、『AMZ療法』をお勧めしている
わけではありません。

『AMZ療法』をしたからといって、
機能が回復するという保証もありません。

『そんな、リハビリがあるんだ』
という、情報を共有できればと
思っています。

リハビリは、リハビリをする当事者が
信じ、自ら受け入れたリハビリをする
ことが一番だと思います。


ここまで、読んで頂き有難うございました
m(_ _)m

AMZ療法について詳しくは→『百彩整骨院