〈くまのひとりごと〉
全日本少年軟式野球大会で、惜しくも
一回戦負けしてしまった、末子の三人を
横浜まで、迎えに行き、叔母宅へ
叔母宅には、わたしの親兄弟以外が集結
皆、10年ぶりの再会となりました。
大人子供合わせて、20人近くなると
凄い賑わいでした！
その後、従姉が、わたしの父親にお線香を
あげたいということで、実家へ。
お線香をあげてから、暫くして、
また叔母宅へ戻り夕食です！
旦那さんは、北海道に帰る為に、一足先に
羽田空港へ。
わたしは、夕食後、従姉と末子を横浜へ
送って行きました。
途中、首都高を走行中に、スカイツリーが
間近に見え、親子二人して、興奮してました！("⌒∇⌒")
その後、無事、末子をチームが宿泊している
旅館に、門限ギリギリに送り届けることが
できて、ホッ❗としました。
最後に、従姉を父兄が泊まってる
ホテルへ送るだけ。
ホテルまでは30分くらいだったと思います。
その間に、従姉が、いろいろ抱えてることを
話始めました。
話を聞いていて、ここまで思い詰めてた
とは、思いませんでした。
きっと、従姉なりに覚悟を決めて話を
したのかなとも、感じました。
従姉を送り届け、わたしが、家についてから
暫くして、旦那とのやり取りのLINEが
送られて来ました。
内容的には、最悪のケースでした。
それでも、良いの？と従姉に確認したら
『うん！』という返事が来ました。
従姉の母親(わたしの母親の妹)は
すでに亡くなっています。
父親は、所在はわかっていますが
交流が、ありません。
四つ下の妹が一人いますが、心配かけたく
ないのか話していないようです。
わたしは、従姉の一つ下です。
10年間、時折連絡は取っていましたが
ここまで、複雑な状況になっているとは
思いませんでした。
親戚の中では、今の状況を知るものは
わたし以外、いないと思います。
わたしは、自分の親兄弟とは、良い関係
ではありません。
ですが、従兄弟や従兄弟の子供達は
大好きです。
わたしは、従姉が出した結果が
どういうものであっても、従姉と
その子供達の一番の味方でいようと
決めました。
従姉からお土産で貰った
『赤いサイロ』今でも、買いづらい状況が
続いてるようですね❗
そう言えば、従姉が蝉の鳴き声に
驚いていました。
北海道(北見市)は、蝉はいないんですかね？