〈くまのひとりごと〉
『2019年度 宅地建物取引士試験』
願書の申し込み期限(郵送での申し込み)が残り一週間となりました。(インターネット申し込みは7月16日に受付終了)
この時期になると、宅建試験の受験生が徐々にザワツキ始めます❗
うちの会社も週一回講習を行っています。
うちの会社、不動産関係じゃなく、ゼネコンなんですけど、資格取得に力を入れています❗
不動産関係の会社と違って、資格取得手当とかはないんですけど、営業職の上級管理職に昇格する条件に会社規定の公的資格の取得があるんです。
契約社員から正社員への登用試験の条件の中にもありました。
不動産関係の会社では、資格手当が5万円も出るところも有るらしいです❗
(なんて羨ましいでしょう!)
宅建試験て、しっかり勉強すれば取れる資格だと思うんでけど、仕事しながらの勉強は中々うまくいかなんいですよね。
うちの会社にも10年選手が何人もいます(笑)
資格手当で5万円も出れば頑張れるんでしょうけどね(笑)
うちの会社では、9月の第一週に一回目の模擬試験があり、この模擬試験の点数が各上長に全て報告されるんです。
そこで合格ラインに届きそうもない点数を取った人は、皆の前で弄られまくります(>_<)
可哀想になってきます。
これもうちの会社の受験生のモチベーションを上げる意味での夏の終わりのイベントのようなものです❗
もちろん、上長も弄る相手を選んでいるとは思いますけどね(笑)
今年度の宅建の試験を考えてる人は勝負の年ですよ❗
来年度からは民法の大改正の影響で試験問題がガラッと変わる可能性があります❗
取るなら今年度です❗今年度ですよ❗
合わせて『賃貸不動産経営管理士』試験も今年度中に取ることをお勧めします❗
『賃貸不動産経営管理士』も来年度から国家資格への昇格を見据えて、問題数も増え、問題の難化が予想されています❗
宅建に限らず、民法が関わる資格試験は問題の難化が予想されますので、取得を目指してる人は、今年度が勝負です❗
頑張って下さい、応援してます❗