〈ひとりごと〉

俺のは、自分でお店を持つことだった。

倒れる少し前に、自分の店ではないけど
店長って形で、任せてもらってたことが
あった。

給料、全然貰えなくて、超絶ブラックだった。
半年で辞めてしまった。

次に拾ってくれた社長も、金払いが悪くて
そこは、給料の未払いもあったけど、
結局、店自体が潰れてなくなった。

俺の人を見る目が無かったのと、
商才がなかったみたいだ(笑)


その後は、三つ仕事を掛け持ちして
睡眠も6時間を3時間ずつ二回に分けて取って
食事も、一日、一食しか取ってなかったら
脳出血で倒れて半身麻痺になった。


今でも、お店はやりたい
障害を持った人達が気軽に来れる店とか。


でも、今は、他にやってみたいことがある。


半身麻痺になってから、取得した
FP2級と宅建と賃貸不動産経営管理士
の資格を生かして障害者の不動産事情で
ボランティアでもいいから何か
力になれたらなって思ってる。

今の会社、副業禁止だし、
副業で、また、身体壊したくないから
ボランティアが精一杯かな。



そんな時に、ブロ友さんの友人H氏の
の話を聞いて、凄く興味が湧いた。
そのとは『半身麻痺シェアハウス』

今、大阪の『サ高住』を運営してる法人が
『サ障住』を計画している記事をみことがある

どにらも、大まかな概要は同じ。
両方、実現してほしい。


俺は、『半身麻痺シェアハウス』の発案者H氏
の人柄にもひかれた。

H氏は、二度の脳出血で、重度の半身麻痺
になり、その上、糖尿病による合併症で
失明は間逃れたものの、視力の低下。
そんな状況でも、誰かの為に
『半身麻痺シェアハウス』を作ろうとしてる。
このは、絶対に実現して欲しい。


そして、俺も、勉強させてもらいながら
何か少しでも協力できることが有ったら
いいなって思ってる。

そして、このを全国に広げたい!