手術、無事終了しました。


唾液腺から粘液嚢包と化したものと思われる直径10mm程度のビー球のようにまん丸いもの1つ、それと肥大化した唾液腺と思われる物数個摘出しました。

術自体は、局所麻酔で苦痛もなく終了。

あとは、組織検査の結果と抜糸を待ちながら、回復に努めるのみです。


局所だから、お医者さんたちの話が聞こえて楽しかったです。

会話の内容は、言ってもいいのかな?言わない方がいいかな?

たいした内容じゃないけど、人によっては、ダメな人もいるかもしれないし。


大学病院なので、医者の卵とか、歯科衛生士を目指す人とか、大勢いました。

術が終わって、顔を覆う布がはずされたときには、7、8人ほどに囲まれていたし。


実験台になっちゃたなあ。

進歩と訓練には、実験は大切だ。

ちゃんと治してくれたうえに、実験台にもなるのなら、文句はないね。

これで、ちゃんと処置の出来る人が増えてくれるといいね。