ドリンクサービスの気配で目が覚めた。もちろん時間にしたら僅かな時間だが、かなりスッキリした。
ポンカンジュースを頼んだが、なかなかおいしい。もう一杯欲しかったが、なかなか言い出せない小心者・・・。結局お替りは頼めないまま、降下開始。
仙台空港への降下は揺れた。それほどたくさん乗っている訳ではないが、これまでの中で最大級の揺れと感じる。エアポケットの無重力感だけでなく、激しい揺れが襲う。東海道新幹線300系でトンネルに入った時のような揺れが近いか。
ほぼ定刻に、僅かに雪が舞う仙台空港に着陸。天候のせいかちょっと強めの着陸だった
これから友人と会うわけだが、14時過ぎに待ち合わせで、今は11時。かなり寒い。迷った末に、とにかく仙台に出ようと思いバス乗り場へ。11時15分に市内行きのバスがあるはずだった。が、バスの姿も形もない。待ち客もいない。時計を見ると、15分5秒・・・。きっと5秒の内に出発して姿も見えない遥か遠くに行ってしまったのだ。すごい加速だ・・・。
しばらくたたずんでみたが、やはりバスの来る気配はなく、仕方なく仙台空港アクセス線へ。時計を見ると20分。携帯のサイトをみると22分の電車がある。急いだがキップを買う間がなく断念。後からスイカ持ってたことに気づいたが・・・。次の電車は44分の快速。残念ながらJR車両だった。さっきの22分は仙台空港鉄道の車両だったのに。ボックス席に腰を下ろし、仙台での時間つぶしを考える。暇なので写真でも撮ろうかと思ったら、バックの中にカメラがない。スーツケースに入れっぱなしだ。
そういえば、松島に行こう。そう思い立って、携帯サイトで乗換えを調べる。調べているうちにいつの間にか出発していて、新線上を飛ばして行く・・・が自分は時間を調べるのに夢中で、ほとんど外を見ていなかった。
仙台で仙石線に乗換え。ちょうど快速石巻行がある。
山手線などで走っていた車両らしい先頭車両に乗ったら、シートが取替えられていて、2人席で向きが変わるように換えられていた。とはいえ満員の車内で座ることはできず、降りるまで立ちっぱなしだった。
松島海岸で下車。が、雪が結構降っている。何より寒い。駅前広場のお土産屋で牡蠣を立ち食いできるように売っている。生牡蠣、焼牡蠣、牡蠣汁等々。旅行出発直前に胃腸をやられているので牡蠣は怖い。しかし寒いので温かいものは食べたい。火が通っているから大丈夫だろうと牡蠣汁を注文したが、これがおいしかった。雪よけにフードを被りながら食べた。
肝心の松島の景色は、観光船や貸しボート乗り場などで全然良くない。雪のせいもあり、早々に駅に引き返し喫茶店で休む。駅に向かうまえに、魔がさして焼牡蠣を注文してしまった。が、半生。うまかったが、不安・・・。
また立ちながら仙台に戻り、遅い昼食へ。仙台の友人と一緒なので普通にオムライス。
友人と別れ、仙台空港アクセス線で空港に。またJR車両だった。どうせ帯の色がちがうだけでほとんど同じだとは思うけれど。
17時40分札幌行きのANA727便は、またA320。同じく天井モニターがなく、緊急時の説明を実演でしている。古い機材でがっかりしているが、よく考えたら今後貴重な経験になるかも。飲み物は同じくポンカンジュース。
雪の新千歳空港への到着はほぼ定刻通り(だったと思う)。空港の外に出ると寒い。仙台とは質の異なる寒さというのだろうか。雪もさらさらしている。雪を堪能するためには、ここはバスで行こう。札幌市内方面は10分もしないうちにやってきたが、寒さに震えた。
北海道中央バスにのり、延々と高速道路を走る。が、速度規制がかかり(路面に雪が積もっているので当然か)ゆるゆると走る・・・のは通常と比較した場合で、雪道を走るスピードとしては驚異的としか思えない。さすが雪国。
高速を降りてからが長い。結構途中下車が多いのに驚くが、駅周辺や地下鉄の便利な場所であればバスは使わないだろう。
大通りで降りて、今夜の宿「ホテルトリニティ札幌」に向かう。
札幌のテレビ塔と、大通公園のライトアップ。雪の中をスーツケースを引き摺るのは大変だった。
ホテルは出来立ての新しいホテルだったが、禁煙指定をするのを忘れていた。部屋に入るとオシャレかもしれないが狭い。床の上ではスーツケースは広げられなかった。別なバックに2泊分の着替えを入れてきたので、スーツケースを空港に預けてくれば良かった。
さて、すすきのを散策しに行こうか・・・。体調を整えなければならないからお休みzzz

