Âme-あむ-です。






鬱休みから去年の10月に仕事復帰して、8ヶ月が経ちました。






1番の変化は『他人軸から自分軸への移行』






鬱病が治ったわけでは無いのですが、今までの人生と比較しても良い事しか起きてない感じです✨









自分思考になった事で、他者のこともこれまで以上に見れるようになった事も新しい発見でした!






看護師として働いているのですが、今の日本人は自分より周りの事を気にしている人が大半。いや、実際ほとんどの人が辛いのは自分なのに見ていないです。






それが私達の良い所でもありますけどね😊





HSP、エンパスの力のお陰で患者様と仲良くさせて頂く機会が多いので、沢山の方の生き方や価値観をしれるのも恵まれていると感じます。





その中でやはり『お父さんがいるから早く帰らないと』『あまり迷惑かけられないから』『看護師さんは大変だから』『これくらいなら大丈夫よ』『私は良いから他の患者さんを手伝ってあげて』と言う声が多いな〜と思っています。





私も元々は極度な他人思考だったので、それが普通だと思っていました。





でも、今はそれだけじゃ無いと知ったのです!





お話をしていく中で、その方の価値観や大切にしている事を知って、その上で『その方に合った伝え方で自己を1番に見てあげて下さい』と伝えるようにしてみました。





日本人は特に、他人のために何かできる事はあるのかな?とか、この人と仲良くするにはこうしようかな?とか考えられる素晴らしい気質を持っていると思います。





気質…気質というかそれが当たり前なんだと思うんです!






『自分軸で生きませんか?』





『1番に自分を愛しましょう。』






自分軸になっても私たちは、他者を大切に出来ます。





私は人に嫌われるのが本当に怖くて私がそれが他人軸、他人思考となっていました。





変わる事は怖かったけど変わりました。





一歩踏み出した事で、自分を大切にでき、今まで以上に他者を大切に出来るようになりました。








最近は患者様に『こんな考え初めてです』『まずは私が元気になってみんなを支えないとね』『この病院に来て良かった』と、嬉しい御言葉を頂く事が本当に多いです。






それだけでなく、顔色や目力、活気などが目に見える様に変わる方もいますし、治療や症状について「教えて欲しいです」と言う方や、おそらく自己と向き合えて涙を流される方もいます(関係性とかタイミングは考えています💦)。






そして自己と向き合えたり、自己を見れるようになった患者様の回復は正直早いです!






どうかここに来てくれた貴方もまだ、自分軸で生きていないなら変わってみませんか?






今日はこんな感じです。






言葉だから見えないし、1人1人だから広がるのは遅いけど私の出来ることで少しでも支えだったり、幸せを与えられるようにして行きたいです!






世界が今より少しでも平和に、幸せが1人でも多く広がりますように✨