クマ取り(脱脂)をしてから、

もうすぐ4ヶ月になります目

 

実は、クマ取り後初の

海外旅行に行ってきました飛行機

 

旦那ちゃん&息子ちゃんと

1週間ほどの旅だったのですが、

毎日色んなことで大変だったので

疲れましたあせる

 

まずは、空港やホテルの

トイレの鏡に映る自分が... 滝汗

 

家ではどの鏡がまともに見えるのかが

わかっているので、

ゾンビに見える鏡は

避けることができていたのですが、

旅行中はどこも初めて見る鏡。

 

しかも、公衆のトイレって

白っぽい蛍光灯が多いので、

鏡を見るたびに目元が真っ暗な

自分のゾンビ顔にびっくりですよドクロ

 

長距離フライトの後の顔なんて、

特にヤバかったです滝汗

 

メイクがほとんど取れかかっている上に

寝不足&機内の乾燥で

もう見れたもんじゃなかったあせる

 

買い物中も、

お店の中は鏡だらけだし、

レストランで食事中も、

照明の当たり方が気になってソワソワ。

 

日に日に挙動不審になってしまって、

旦那ちゃんにも「大丈夫?」って

聞かれてしまいましたアセアセ

 

そして、旅行といえば、写真...滝汗

家族で自撮りするときは、

先にどこのどの角度が

まともに写るのかを探してから、

家族と一緒に写真を撮りました。

 

しかも、

撮った後はやっぱりアプリでクマ消し。

 

クマ取りしたのに、

クマ取れてないし泣

 

そして、朝晩のすっぴん、

どうしよう滝汗

 

家では一人で夜更かしできたから

よかったのですが、

旅行中は寝る時間も起きる時間も一緒。

 

とりあえず、

寝るギリギリ前までメイクは落とさず、

毎晩、持参した目元パックをして

ベッドに入りました。

 

朝は、みんなが起きる前に起きて

さっさとメイク。

 

でも早朝にメイクをした日は

1日中持たないので、

夕方にもう一回

メイクし直した日もありましたタラー

 

そんな感じで、

なんとか1週間の旅を楽しんで?

きたのですが、

 

旅行中、

どうして自分の目元が

こんなに気持ち悪いのか、

よーく考えてみました。

 

目袋がなくて

影になっている人は結構いるし、

外人さんなんて、

堀が深いから影になって真っ暗です。

 

でも、

誰もゾンビには見えない??

 

どうして私だけゾンビに?

と考えてみたのですが、

どうやら、

下瞼の皮膚の厚さ?色?ハリ?

が違うみたいです。

 

目元が影になっている人でも、

下瞼の皮膚が厚くてハリもある。

 

でも、私の場合、

眼窩脂肪をごっそり

取ってしまっているから、

下瞼のペラッペラな皮膚の下から

筋肉やら血管やらが

青白く透けて見える感じになっていて、

それがホントに気持ち悪い滝汗

 

脱脂をすれば

ブヨブヨが取れてめでたしめでたしニヤリ

と思っていたのですが、

 

実は、あの脂肪さん達には、

 

明るい肌色を保つ

皮膚のハリを保つ

 

という重要な役割があったのです。

 

脱脂をしてしまった私の下瞼は

ペラペラでハリがなく、

筋肉の透けは単なる影とは違う

気持ち悪い暗さを醸し出しています。

 

私は、脱脂後10日前後の

腫れがまだ少し残っている頃の状態が

すごく綺麗だったので、

たぶん、脂肪注入をすれば

理想の状態になるのかなと思います。

 

でも、今となっては

失敗が怖くてする勇気がありませんあせる

 

私は旅行中、

悪夢と時差ぼけで眠れなかった時、

3時間以上かけて

過去10年分の脱脂に失敗した方達の

口コミを読み漁りました。

 

悲しいことに、

脱脂後の窪みに対応できる

コレといった修正法は

見つからなかったのですが、

脂肪注入やヒアルロン酸注入で

修正できたという方も

いるにはいました。

 

ただ、それ以上に

脂肪注入やヒアルロン酸で

失敗した方の方が多くて、

 

中には、

「最初の失敗でやめておいたら

一番まともだったのに」

とコメントしている方もいましたガーン

 

だから、私も

これ以上何かをすることには抵抗があって、

かといって、

毎日悩まされるのも辛いので、

どうすればいいものやらチーン

 

クマ取りに限ったことではないと思いますが、

 

成功すれば、

毎日嬉しくて仕方ない人生を

送れるのでしょうが、

 

もし失敗してしまったら、

前の方がよかったと

後悔する人生を送ることになります。

 

そして、修正しても、

今よりマシになるだけか、

修正地獄に陥るか。

 

どちらにしても、

もう2度と元に戻ることは

できないのです。

 

これからクマ取りされる方は、

そういうリスクもよーく考えてから、

決断されることをお勧めします。