バックネット裏をメインスタンド、両翼の分離された箇所をサブスタンドというらしい。サブスタンドは実質応援団スペースとなっている。
今津といい新しい球場はこういうスタンドセパレートがトレンドだったのかな。
応援団席の前にフェンスで囲まれた一人用ブルペンがある。
応援団が近すぎて投げにくくないかなと思ったが、意外と普通に投げていた。
スタンド最前は通路がありどうも落ち着かない。
柵も手伝って観やすいとは言えない。
掘り下げ式となっておりグラウンドの方が地上より低くなっている。
外野芝生席まで芝生が綺麗。本気出せばここの収容数もかなりありそう。
“グリーンスタジアム”というだけあって芝生はなかなかのコンディション。ファウルゾーンは若干荒れているが使用頻度を考えればかなり管理が行き届いていると感じる。
やはり綺麗な芝生を見るとテンション上がる。
サブスタンド端から。この距離からだとかなり遠く感じる。
スコアボードは元々選手名も表示される十分な設備だったところ、2026年5月に改修されヒット数、エラー数、審判名、DH、試合時間、投球数、球速が表示される完璧な装備へとスーパーグレードアップを果たした。
ホームランが出ると『ホームラン』と表示されるらしい。見てみたかったが残念ながら広い球場のため叶わなかった。
フェンス際で第二試合前の練習を眺めていたらブルペンを見つけた。
フェンス内の1人分しかないと思ってたら外にもう1カ所あったのか。使った形跡がないけど、さすがに知らされてなかったなんてことないよね。
スタンドは高さがあり全体を観やすいが、やはりグラウンドからの距離は感じてしまう。
内野は少し土が固いのか、ゴロの球足がけっこう速く感じたのと、第一試合からイレギュラーが多かった。
この地域は昔炭鉱だったらしいので、土が固いのかもしれない。
ってそんなわけないか。
バックネット裏にはBSO表示があるのみで屋根はなし。
それとメインスタンド後方は遊歩道と林、その向こうは坂下に道路や駐車場がある。防球ネットがないためファウルボールがガンガン飛んでいきそうだなと思っていたが、スタンドを襲うことはあっても一球も飛んでいくことはなかった。やはりグラウンドが離れているからか。
車いす席。この球場は階段昇降なくスタンドに入れるためバリアフリーに優しいと言えるだろう。
ただ入口左のトイレは使用禁止になっていたような気がするが...。そうなると階段下のトイレしか使えなくなるのでその辺はどうなってるんだろう...。
こうやって見るとファウルゾーンは広めかもしれない。
この球場のこけら落としでは、プロ野球レジェンドを招いて野球教室と地元のチームとの親善試合が行われたそう。
金田正一さん、村田兆治さん、立浪和義さん、桑田真澄さん、堀内恒夫さんと錚々たる面子。今は亡き金田さん村田さんの姿を見てちょっとグッときてしまった。
車がないとキツイ球場だが、逆に車があれば駐車場はしっかりあるので安心できる。
この運動公園内にはもう一つ外野天然芝の野球グラウンドがある。さらに内野守備とマシンを使った打撃練習ができるアリーナ施設と、4人同時に投げられる投球練習場もあるらしい。
社会人か独立の誘致でもするつもりだったのだろうか。信じられないくらい野球に全振りしている。
それにしても今回少し調べただけでも、筑豊~北九州地域には本当にたくさんの野球場がある。
かつて石炭産業で賑わい、多くの人がここで働き生活し日本の成長を支えた時代に人々の娯楽として野球が広く受け入れられていた名残りではないか。
そう考えると野球・野球場から時代の息吹まで感じられるようで非常に感慨深い。
光陵グリーンスタジアム
所在地:福岡県宮若市磯光1668番地2
開場:2012年8月19日
収容人員:5,000人
広さ:両翼=97.534m、中堅=121.918m
グラウンド:内野‐土、外野‐天然芝
設備:スコアボード:LED式電光、ナイター設備無し
駐車場:317台無料(他施設と共用)
アクセス:
JR福北ゆたか線「小竹駅」より ①タクシーで約10分 ②小竹町巡回バス「ひまわり2号」(白色バス)「小竹駅西口」より乗車(乗車時間約20分)→「毛勝団地前」下車 徒歩約15分 ※土曜午後、日曜祝日は運休 ※料金無料 ※午前2便、午後1便と本数が少ないため要注意
【個人的所感】
球場巡りをするようになって日程や優先順位などで行きたいのに中々縁に恵まれない状況が続いていたのでやっと来れて一安心。
スタンドの造りというか配置は今津と似ていると感じた。両方とも新しい順1・2くらいの球場なのでひとつのトレンドのようなものがあったのだろう。
















































