この子(猫)は我が家にきて本当に幸せだっただろうか?
私(母ちゃん)がこのブログを書き始めたきっかけは、
扁平上皮癌!
と言う、完治不可能なガンに飼い猫が襲われた事。
母ちゃんが長女に、
1-   ユキの事を記録しておきたい。
2-   同じくこの病にかかってしまった飼い主さんに知ってもらいたい。
3-   離れて暮らす、育てた次女にユキの状況を知らせる為   のちに、3は登録してないから閲覧が大変だった。

長女に登録してもらい、載せ方、見かた、フォローの仕方などその他色々教わり、
載せるのは母ちゃん。

昔会社のプログを載せたけど、会社で作ったから色々頑張ったかな!

でも携帯はなれないからね!なんせ年寄りだからショボーン

我が子ですよ!何より我が子なんです。
ほんの数時間前はシッポで、呼びかけに返事してくれてたのに、もうシッポすら動かしません。
ガンが脳まで進出してきたということでしょう。

先生の話も頭の片隅にあったのにいざこうなると
なんて言ってた?なんて言ってたかな?
思い出せません。
確かいずれ脳までいってしまうとと、いってたような、
でも頑張ってるの!ユキは頑張ってるの!
酸素が足りないのでもがいてる姿をアップします。


※ここから先は注意してみてください。
ユキのもがく姿です。
なぜ載せるのと責めないで下さい。
病気になった時色々サイトをみました。
そのおかげで家族で
ユキの為に考える事が出来た。
病魔にむしばまれていく進行具合を知ることで、見守る事、出来る事など少し出来てた様に思います。
心構えが出来たと思う。と、思いたい。



数時間前です。何度も何度も、同じ動作。

体に酸素が足りないのか、
脳まで進出したから神経的な行動なのか

って考えられるから。
泣きますが泣きますが、
今はユキの手を取ってもがく時
苦しいよね!ユキはよく頑張ったよ!
って声をかけてます。

後何日なのか、後数時間なのか?
精一杯見ててあげようと思う。

安楽死など色々考えました。正直先生ともどの段階が一番、ユキが苦しまないのかとか色々相談しました。今は家で看取ってあげたいと思ってます。
とりあえず、朝、病院に電話かけて点滴しても意味がないなら
動かすのも負担だろうし、点滴もストレスになるのなら止めようと考えてます。

悲しい事ですが、私達家族もみな、覚悟を決めてます。
にいちゃんも帰ってきてから、ユキの手をつかみ、声をかけてました。大好きなにいちゃんだから頑張って、手で反応してた様に思います。


また明日といいたい。
すごくまた明日ねって言いたい。

ユキは幸せだと良かったと、思ってくれるだろうか。

母ちゃんはツンデレなユキが大好きだ!
タヌキみたいなお腹や、
ツチノコばりの背中が大好きだ。



何を書きたかったのだろう。