現地でトレーナー買ってくる自担がめちゃくちゃかわいいし、やっぱりミッキー着たらミッキーになっちゃうのがめちゃくちゃ愛おしいし、そもそもサイズ感どんな感じなのか普通に気になった先日のたいすたぐらむ
って思っていたら玉ちゃんディズニーランドパリ行ってるし、カチューシャかぶってすごい楽しそうだし、どーやったらミキミニ同時にファンサもらえるのよ、やっぱりオーラが違うのかしら、な昨日の朝の私
なんなの!玉ヶ谷!なんなの!キスマイ!
っとなったのでした
いいなーいいなーーー
パリのディズニー行きたいなーーー
日本のディズニーはさすがに目立っちゃうから、海外だったら一緒に行けるんじゃない?www
さてさてこの間の日曜は、公開されたばかりの『ブルー きみは大丈夫』を観に行ってきました。
忙しすぎの妹のタマンゴも一緒に連れて
なーーーんとなく、お話の流れは想像できましたけど、とってもハートフルで感動的なお話でした。
わたくしは、お得意の涙なみだです
少しネタバレになるかもしれませんが、、、
通称IFといわれるイマジナリーフレンドは、子供の頃、ままごとや1人遊びで想像の中でできたお友達が、成長するにつれて忘れ去られてしまうっていう話で、でもイマジナリーフレンドは忘れられても実は近くにいて、さてどうなる???っていう感じで物語が進んでいきます。
観てるとイマジナリーフレンドって、1人だと心細かったり不安だったりしたときに、隣にいてくれる自分の分身みたいな感じだなーって思いました。
だから、イマジナリーフレンドがいるから頑張れる!1人じゃないって思える!ってことなのかもしれないけれど、ただの空想の友達では括れない気がします。
結局は自分の力であるのかもしれないけど、その存在を感じれるからこそ頑張れる!っていうこともあると思います。
私、ほっっっんとに今の職場環境が悪くて、というか上司が最悪なんですけど、どうしようもなくツラくなることも多いし、どうしたらいいのかわからなくて自暴自棄になりそうな時もあるし(え大丈夫?w)、その一方で誰かに助けてもらいたいって藁をも掴む思いな時もあるし、、、
そーゆう時、自分の心が少しでも元気になれるなら、イマジナリーフレンドが近くにいてくれたらいいなって、結構本気で思いました。
ムラサキなのにブルーという名のお友達。
めちゃくちゃ存在感ありましたけど、宮っちの声優の実力をひしひしと感じる2時間でした。
おっきい体なのに、もふもふっとした可愛らしさがあって、やわらかーーい雰囲気のブルー。
それが、宮っちの声にピッタリ!むぎゅっ!としたくなるような愛らしいキャラクターでした。
エンドロールに名前を見た瞬間は、やっぱり感動ですキス担として、誇らしくなりました!!!
最後、忘れ去られたイマジナリーフレンドと再会した時のそれぞれの表情にまた涙を誘われて、ホッコリとした気持ちで映画を観終えることができました。
とってもオススメな映画です