東海地方ぶらり旅2018[夏]のレポートも今回で最後となります。
「コブシメモデルズ」さんでは数多くの珍しいガレキも拝見することが出来ました↓





名作キットとして有名なジオメトリックのトレマーズ・ジオラマ↓

ここにも珍キットが↓

韓国映画「グエムル」に登場したクリーチャー↓

映画ではよく確認出来ませんでしたがこんな姿をしていたんですね??(゜∇゜;))))↓


金星竜イーマ↓

SCOOPの小坂氏原型「グレムリン」と「フェイスハガー」は知る人ぞ知る逸品↓


ちなみに上の画像に写る手前のフェイスハガーはコブシメさんが制作された物なんですが室内のあちらこちらに造形物が置いてありました↓



こちらは以前WF2014[冬]で販売されていた水中怪獣ワニータ↓

またオリジナル・クリーチャーのデザイン画集も拝見させて頂きました↓


エイリアン系のデッサンやそこからインスパイアした物が多く、私にとってもドストライクなデザインばかりでしたよ(^∇^)↓





それからキング・エイリアンっぽいものまで↓

尚、こちらはサイドショウからスタチューが販売されるよりもずっと以前にデザインしたというオリジナルの“ALIEN KING(2004)”になります↓

他に興味深かったのがこの右側のデッサン↓

実はこれ、レリックが人間→コソガクリーチャーに変身する途中の過程をイメージしたものだそうです(゜∇゜)
いつか作ってみたい物リストに入っているとか(爆)
いや~、やはり目の付け所が違いますね(^∇^;)
もちろんオリジナル・デザインのプレデターも有りましたよ↓

そして最後にこんな物を見させて頂きました↓

マスクは脱着可能となっており、その下には醜いお顔が↓

ケナーっぽくも見えますがこんなの今まで見たことがありません。
お話を聞いたところ「SFヒーロー/まぼろしの冒険伝説」なる一冊のムック本が登場↓

その答えはこの中にありました。
なんでもこのフィギュアは元々ケナーのハイブシリーズよりリリース予定だった物で“ヘビー インファントリープレデター”という名前が付いたキャラクターだったのです(爆)↓

タイトルの下には「米国の一部地域で試験販売されたアイテムで、4本の腕と野牛のツノを持つ異形の戦士」との注釈が。
確かに説明通りの出で立ちですよね↓

先ず日本でお目に掛かれる機会は殆ど無く、海外ルートでどうにかこうにか手に入れた物だそうです(゜∇゜;))))
本当に貴重なコレクションばかり見れて終始興奮が絶えませんでした(>∀<*)
更に帰り際、デザイン画集の中で気になったこの“The Alien(1996)”の絵を幸運にもプレゼントで頂いちゃいました!!(゜∀゜)↓

どれも素晴らしい作品ばかりでしたが、中でもこれは筆ペンで描いた様な強弱あるタッチで惹かれたんですよね↓

これは後できちんと額装して当ギャラリーに展示させて頂きたいと思います(*^^*)
「コブシメモデルズ」さん、この度は貴重な時間を本当にありがとうございました。
また次回、お伺い出来る日を楽しみにしております♪
こんな感じで今回の旅もたいへん内容の濃いものとなりました(^ω^)v
長々とご覧頂き、ありがとうございました~(^∇^)/