続いて「CoolProps」さんのブースへと足を運びました↓

先ずは1979年公開のSF映画「エイリアン」に登場したギーガーズ・エイリアンLSヘッドのプロトタイプの紹介になります↓


製品版の歯はクロムメッキ仕様になる予定とのこと↓

今から発売が楽しみな逸品ですね(^∀^)
「エイリアン4」からはニューウォーリアーLSヘッドが登場↓


この日、初めてデコマスが披露されました(゜∀゜))))↓

続いて9月15日公開予定のSF映画「エイリアン:コヴェナント」に登場するゼノモーフのLSヘッド↓
これは最終モールドのゼノモーフらしく映画に登場するそれと同じモールドのレプリカだそうです↓

なんとコヴェナントのゼノモーフに至ってはフードが透明でないとのお話でした(爆)

フードが不透明と聞くとエイリアン好きにとってはちょっと残念な気もしますね(^^;)
とにかく映画の公開を待ちましょう♪
また話が変わりますがこちらはスイスに在る「ギーガー・ミュージアム」に展示されているゼノモーフ(通称:ギーガーズ・エイリアン)↓



今年のエイリアン・デーにSFバー「神田フラックス」にて開催されたCoolPropsの新商品発表会でアナウンスのあったこの「ギーガーズ・エイリアン1/3マケット」の進捗ですが↓

遂にあのギーガー・ミュージアムに鎮座するゼノモーフのプロトタイプがこの日、初お披露目されました(爆)↓


ご覧ください、どのアングルから見ても絵になります↓


お話を聞いたところ実際にスイスまで足を運び、ギーガー・ミュージアムを2日間貸し切って採寸など情報収集を実施。
そしてミュージアムの展示スタイルを忠実に再現したのだそうです↓

また余談ですが原型を担当したのは今回の[WFレポート-01]でも紹介させて頂いた「eishiki360」さんになります(爆)
※eishiki360さんのブログはこちら→http://eishiki360.blog.fc2.com/?pc
実はこの後、eishiki360さんとはオフ会でご一緒させて頂きプロトタイプに至るまでの苦悩や裏話を色々と聞かせて頂きました(^∀^)v



手足の爪の長さもここから更に詰めるとのこと・・・(^^;)↓

身体の各部位に配置されている蛇腹ホースについても1本1本蛇腹の数を数えたそうです( ̄∀ ̄;))))↓

聞いているだけで気の遠くなる様なお話ばかりでした・・・(==;)
故にこれこそ“究極のマケット”と呼ぶに相応しいアイテムであることは自信を持って断言出来ます↓

今後の情報が気になる逸品ですね!
そしてイベントも終盤に差し掛かった頃、会場の熱気に誘われシティハンターが姿を現しました↓


さっそく「是非、このポーズでお願いします!」と無理を聞いて頂きパシャリ↓


お陰で格好良い写真を撮ることが出来ましたよ(笑)↓

今回の「CoolProps」さんも大満足の内容でした~(^∀^)/
