“The 8th Passenger” | ひろ☆くまプレクション

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Welcome to the PRECTIVE GALLERY.

皆様、新年明けましておめでとうございます\(^∇^)/

いよいよ2017年がスタートしました!!!

ということで今年最初のRosカレンダーはこちら(^з^)/
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1957年に製作されたイギリスのホラー映画「フランケンシュタインの逆襲(原題:The Curse of Frankenstein)」より、そのワンシーンを立体化したジオラマになります。

先月開催された「東京コミコン2016」で実物を拝見しましたがとんでもない情報量でしたよ((((゜∇゜))))




ではさっそく本題です。

今年、一発目に紹介しますコレクションはエイリアン物になります(^Д^)/

こちらは1979年に公開されたSF映画「ALIEN(エイリアン)」にてストーリーの舞台となった宇宙貨物船ノストロモ号↓
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船長:アーサー・ダラス↓
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副長:ギルバート・ケイン↓
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准士官(二等航海士):エレン・リプリー↓
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操舵手(二等航海士):ジョーン・ランバート↓
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機関長:デニス・パーカー↓
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機関士:サミュエル・ブレット↓
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科学主任:アッシュ↓
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クルーは以上7名↓
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しかしノストロモ号には他にもう一人、招かれざる8番目の客が搭乗していたのだった・・・↓
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※もちろんリプリーの愛猫ジョーンズも忘れておりませんので悪しからず(^.;)↓
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今回紹介しますコレクションはパトリック・マギー氏が自身で立ち上げた工房「マギーFXスタジオ」にて受注生産している“The 8th Passenger8番目の搭乗者)”と名付けられたエイリアン“ビッグチャップ”になります↓
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細部に至るまで非常に見応えのあるディテール↓
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当然のことながらどの角度から見ても絵になります↓
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ヘッド1つ取ってもこの迫力↓
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サイズはもちろん11スケールで全高7’ 7’’(約230cm)↓
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マギー氏ご本人と並んでこの大きさです(爆)↓
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ちなみにヘッドのみでの購入も可能↓
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実は私もこのマギーFXスタジオの“The 8th Passenger”については予てから欲しいと思っていたアイテムの1つでした↓
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※以上の写真は氏のサイトよりお借り致しました。

ヘッド単体でも十分に魅力のあるアイテムなんですが購入を悩んでいる内に『どうせ買うんだったら・・・』という無謀な欲が出てしまい、この度思い切って清水の舞台から飛び降りました・・・(^ε^;)↓
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しかし実際に到着してみるとこれが想像以上の大きさでして・・・orz( ̄m;)))
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一瞬、部屋に入らないんじゃないかと冷や汗を掻いたくらいです・・・( ̄∀ ̄;)))
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※大人4人掛かりでなんとかディスプレイ出来ました(爆)

ではさっそく見て参りたいと思います!

1つ取ってもその見所は満載↓
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肘にはちゃんと“ビックチャップの証”とも言える突起が確認出来ました↓
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胸部のディテールも観ているだけで惚れ惚れしちゃいます↓
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続いて足↓
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太谿(たいけい)から突き出た2本の突起もポイントですね↓
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そして臀部から長く伸びる尻尾は台座からはみ出るくらいの長さがあります↓
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プレートについては普段からお世話になっているロズウェルさんでアイコン社のデザインをモチーフとしたものをオリジナル作製して頂きました↓
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最後にこちら中央に在るHCG製ギーガーズ・エイリアン“ビッグチャップ”LSスタチューなんですが↓
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これはコスチュームを基に制作されたレプリカということもあり今回購入したマギーFXスタジオのそれとは至る処に相違が見られました↓
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フードの形状の違いや↓
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口元の腱の違い等も見所の1つですよ↓
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特にインナーマウスについては色やディテールが劇中そのままと言った感じでたいへん素晴らしいクオリティでしたよ↓
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ということで2017年のスタートはノストロモ号にやって来た招かれざる“8番目の搭乗者”のご紹介でした↓
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ちなみに個人的には上から斜め45°の角度がベストショットだったりします(^ε^)↓
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お好みで台座にブレットが被っていたノストロモ号クルー・キャップを置いても面白いかもしれませんね(笑)↓
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やはりライフサイズは迫力あって良い物だということをこの度、改めて実感しました~(*^^*)↓
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なんだか今年もプレデターよりエイリアンの方が割合大きくなりそうな気がしますが今年も「ひろくま☆プレクション」を宜しくお願いしま~す(^∇^;)))