続きましてeno氏が工房長を務めます「大日本工房」のご紹介です(^∀^)/

いきなり床置きされたドッグに目が釘付けになりました((((゜▽゜))))↓

フードは脱着式↓

eno氏曰く頭部のディテールが好きなので敢えて固定しなかったとのことでした↓

その横には何やら得体の知れない物が・・・↓

お尋ねしたところ、これはなんと1994年に公開された映画「ゼイラム2」の撮影で実際に使われた“ゼイラムユニット”のプロップとのこと・・・(゜Д゜;))))↓


そしてeno氏の話に興味深く耳を傾けて聴いていたところ、「他にも色々プロップとか有るんで良かったら見ますか??」との有り難いお言葉を頂きました!?((((゜∀゜))))
是非、是非、ということで高鳴る気持ちを抑えてeno氏の倉庫へと移動~(^д^;)
中に入ると部屋のあちらこちらにムフフなアイテムが陳列されておりました(爆)↓



こちらのEVA初号機マスクに至ってはeno氏自らがキットを2つ購入し、制作した物だそうです↓

1つはちゃんと被れる仕様になってましたよ(笑)↓

その他、床を見渡すと貴重な品々が所狭しと置いてありました(゜∇゜)↓




ビリケンやアルゴのプレデターも懐かしいですねぇ~(^∇^)/

更にはこんな物までっ!?(゜∀゜)↓

なんと胴体は初期の竹谷エイリアンで頭部はパイルに使用された初期原型(らしい)とのこと↓

キャスト用に引かれた分割ラインのまで確認することが出来ました(爆)↓

ディテールが良いので墨入れだけでも十分栄えます↓


また無類のファイアーアーム好きとしても知られるeno氏の様々なコレクションを拝見させて頂きました↓

このパルスライフルは貴重なアイコン社製でしたよ(爆)↓

これらは火薬を入れて火花を散らせることが出来るプロップとのこと↓

ここであまりの情報量にキャパオーバーしたのか??突然私の靴が爆発するというアクシデントが発生っ!?((((゜Д゜;))))))ガクガクブルブル↓

しかし落ち込んでいても仕方ないので靴を脱いでレポ続行です!!!ビシッ( ̄m ̄)ゞ
こちらはウォーリアの歯のオリジナルモールドから抜かれたレプリカ↓

もちろんインナーマウスもちゃんと在りますよ↓

ブルース・ハンシング氏のハーフスケール・クィーンヘッド↓

1/2と言ってもクィーンともなるとかなりの大きさがあります(><;)↓

また、LSコレクションも健在でした↓




オリジナルモールドから抜かれた「エイリアン4」に登場するニューウォーリアのレプリカヘッド↓


こちらはそれの口閉じタイプになります↓


ブルース・ハンシング氏によるオリジナルのペイントはインパクト大で一見の価値有りですよ↓

AVPに登場したグリッド・エイリアンもフード以外はニューウォーリアと同じモールドでした↓

途中、撮影ブースをお借りして数カット撮影(笑)↓


やはり黒バックは絵になります↓

最後はこれも貴重なアイコン社のカッティングディスク↓

台座のデザインもスタイリッシュで格好良いですよね↓

生産数は不明ですがシリアルは一桁で“7”でした↓

尚、本物か偽物かは台座の裏を見れば一目瞭然とのこと↓

本物は写真の様にFRPの処理が丁寧で非常に滑らかなんだそうです(^д^)
今回は特別に持たせて頂きました(^ε^)↓

また、実はスーツに脱着可能なカッティングディスクと同じモールドの為、本来裏側の中央にある筈のファンがオミットされているらしいです(゜∀゜))))↓

いや~本当に勉強になりますねぇ~(^ω^)
続いて工房に戻りまして現在制作中のこちらの紹介と参りま~す(^Д^)/

To be continued…