「T-STUDIO」×「大日本工房」 | ひろ☆くまプレクション

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一昨日のことになるのですが以前WFでご一緒させて頂いた「T-STUDIOTスタジオ)」の創始者であられるハタナカ氏のアトリエにお邪魔させて頂きました(^∇^)ゞ

中に入って先ず目に飛び込んで来たのがこの光景・・・(゜∇゜))))
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ハタナカ氏の「T-STUDIO」と言えばもう説明は不要ですよね(((( ̄∇ ̄))))

T-STUDIO」の“T”は「TERMINATOR(ターミネーター)」の“T”。

その道で知らない人はいないと言っても過言ではないでしょう(*^ω^*



ちなみに先程お見せしたこちらのエンドスカルはつい先日出品された作品↓
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ハタナカ氏自らがM1エンドスカルのキットをフルカスタムした渾身の逸品になります↓
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その洗練された作品は最早“別物”と化してました・・・((((゜Д゜;)))))
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メッキではなく全て塗装により表現されているとのこと↓
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いったいどうしたらこの質感が再現出来るのかと興味津々・・・( ̄ω ̄;)↓
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実際のサンプルを片手に樹脂メッキのメリットとデメリット等、色々お話を聞かせて頂きました↓
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やはりこれはこれで塗装では表現出来ない魅力を感じますね(^∇^)/
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さて、ここで何故この度ハタナカ氏の下へお伺いしたかと申しますと既にお気付きの方もいると思いますが現在巷で話題となっている「大日本工房」の様子を探りにやって来たのでした~( ̄∇ ̄)ムフフ♪
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先ず「大日本工房」とは岐阜県・高山の「留之助商店」で長年に渡り店長を務めてきた榎本氏と「T-STUDIO」のハタナカ氏がタッグとなって新たに立ち上げたプロジェクトになります((((゜∇゜))))

そして先日、その謎のベールに包まれた第一弾のアイテムが遂に幕を開けました!!!


その「大日本工房」の船出ともなる第一弾がこちら↓
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なんとそれは198511月~8610月に掛けてフジテレビ系で放送された学園ドラマ「スケバン刑事II」に登場した鉄仮面でした(大爆)

“何故いま鉄仮面なのか??”等、ハタナカ氏の特撮に対する熱い想いをお聞きすることが出来ました(^ω^))))
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いやぁ~お話をしていてやはりこの人はとんでもない拘りを持った方なんだな~と再認識させられましたねぇ・・・(><;)))

ハタナカ氏曰く、今後は榎本氏がこれまで培ってきたスキルとノウハウを取り入れることにより今まで考えて来た構想を11つ形にして行きたいと仰ってました(^∇^)

いや~本当に楽しみな工房がまた1つ、ここ愛知県は名古屋市に誕生しました(^З^)-

今後のご活躍を切に願っております!




最後にこちらは榎本氏のワークスペースで見掛けたペイントツール↓
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ここからあの超絶作品が生まれるんですねぇ~(^∀^*

その後ろには見覚えのあるお地蔵さんが・・・(笑)↓
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ここのところずっとバタバタだったらしいのですがご利益がある様にとこれだけは工房に持って来たと仰ってました(^ε^))))



更にハタナカ氏がここ3年近く注力しているという制作途中のアイテムも拝見させて頂きました(゜∀゜))))
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残念ながら写真でお見せ出来るのはこれだけなんですが近い内に全貌が明らかになるみたいですよ!

是非お楽しみに~(^∀^)/



ハタナカさんに榎本さん、お忙しいところいきなり訪問して本当にすみませんでした・・・(^u;

ですがお陰様でたいへん有意義な時間を過ごすことが出来ました♪

またお逢いすることがあったら宜しくお願いしますねぇ~(^З^)/



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