「ザ・フライ」-ブランドルフライ(1/6スケール)キット制作 | ひろ☆くまプレクション

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Welcome to the PRECTIVE GALLERY.

今年も早いことに4月になりましたね~(^∀^))))

4月のRosカレンダーはジム・ローレンス氏カスタムの1/3ビッグチャップになります↓
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いや~いつ見てもやっぱりエイリアンは格好良いですね!



さて、さっそくですが私の大好きな映画の中に1986年のアメリカ映画「THE FLY(ザ・フライ)」があります。

知らない方の為に簡単に紹介させて頂きますね!

主人公は「ジュラシック・パーク」シリーズでお馴染みのジェフ・ゴールドブラム扮する科学者セス・ブランドル↓
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彼は2つのポッドの片方に入れた物体を細胞レベルで分解し、もう片方のポッドへ元の状態に再構築するという物質転送機「テレポッド」を開発中だった↓
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当時、無機物の転送にしか成功していなかったセスだったが、あるパーティーで知り合った記者(後に恋人となる)ヴェロニカの助言を元に遂に生物の転送に成功する↓
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しかしヴェロニカと彼女の元恋人ステイシスとの関係に嫉妬し、泥酔したセスはその勢いで自らの身体を実験台とした転送を行った↓
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転送は成功。むしろ転送前より強靭な肉体を手に入れたかの様に思えた。

ところが時間の経過と共にセスの身体に次々と異変が起こり始める↓
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転送時のデータを解析した結果、転送ポッドの中に1匹のハエが紛れ込んでおり、再構築の際に遺伝子レベルで自分とハエが融合したことが判明↓
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異常な身体能力を得ると共に肉体は変貌し、日ごとに身体が崩壊していくセス↓
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そんな中、彼の身を案じるヴェロニカに妊娠が発覚。それはハエの遺伝子を受け継いだセスの子である可能性が高かった。

ヴェロニカはステイシスの助けを借りて堕胎手術に臨むが思考までハエと化しつつあるセスに妨害され研究室へと連れ去られる↓
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そしてクライマックス。身体が崩壊し遂に完全な“ブランドルフライ”になったセスは人間に戻ることを諦め“人間に近い生物”になるべくテレポッドを使ったヴェロニカ及び胎児との融合を画策するのだが結末や如何に・・・っ!?
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といった感じで当時の私には衝撃の映画でした(爆)



前置きが長くなりましたが今回このブランドルフライのソフビをゲット↓
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しかし一緒に同封されていた説明書(?)はこれだけ・・・ガーン( ̄Д ̄;)))
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どれがどこのパーツか分からず組み立てにかなり時間を要しました(爆)↓
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そして下半身にレジンを充填してから上半身を接着する訳ですが隙間が広くてこちらも難航・・・(><;)↓
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両足を綺麗に地に着けるのは毎回苦労します・・・(^=;)↓
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なんとかサフまで完了~(^З^)/
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ここからは画像解析しながらのディテールアップですよ♪

右手の長く伸びた爪や↓
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口元の触角(?)↓
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髭っぽいもの等・・・↓
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しばらく地味な作業が続きます・・・( ̄▽ ̄;





それから私事で恐縮ですが気が付いたら今日でちょうどブログ開設3周年となってました~\(^▽^)/

なんとなく始めたブログでしたが正直ここまで続けられたことに自分でも驚いてます(爆)

こうして楽しくブログを続けて来られたのも皆様のおかげです!

これからもマニアックでおバカな私ですが「ひろ☆くまプレクション」を宜しくお願いしま~す(^∀^)v