「エイリアンVSプレデター」ケルティック・プレデターマスク・カスタム-vol.03 | ひろ☆くまプレクション

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こんばんは!

 

久しぶりの更新ですが残念ながらあまり作業は進んでおりません(*.*;

 

と申しますのも実はあれからケルティックのアイパーツ制作にかなり頭を悩ませているんです(><;

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先ずは適当にプラ板を当ててみました(^∀^)

 

クリアー↓

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続いてスモーク↓

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しかしここで1つ疑問が・・・(++;

 

こちらは劇中のシーンなのですが↓

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『これって本当に内側から見えるの??』っていう疑問・・・(^=;

 

私はこれまでプレデターマスクのアイパーツ制作において可視性を重視して来ました(^ε^)

 

ですがチョッパーとケルティックのマスクについては物理的に考えてこのラメ入りレンズで可視性は得られないと思うんです↓

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そこで私なりにちょっと考えてみました(^-;

 

そもそもプレデターはバイオマスクに可視性を必要としているのか??

 

例えばマスクの役割の1つにソナー機能みたいなものが有り、ソナーアイで得た情報をデータ処理して2次元化し、リアルタイムに周囲の状況を把握しているとしたら特に可視性は必要ないということになります!

 

実際に劇中でもワンタッチで様々なモードに切り換えてましたよね(^∀^)

 

という訳で今回は可視性を無視してあくまで質感重視でアイパーツ制作に取り組むことにしました!

 

しかしここで思ったのですが、可視性を無視するとしたらわざわざくり抜く必要は無かったのでは??ということ・・・ガーン!!!(゜▽゜;)))

 

でも当然『せっかく目の部分をくり抜いたのだから何かしたい!』という衝動に駆られることに・・・ぶはぁ(^▽^;

 

そして参考画像を眺めている内にレンズの様な“R”が欲しくなって来ちゃいました(^Д^;)))

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さっそくアルミ板を叩いてRの付いたアイパーツを制作しようと素材を購入↓

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しかし制作に取り掛かろうとした際、ふと目に飛び込んで来たのが目覚まし時計のフタ(プラスチック)でした(笑)↓

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横から見るといい感じにRが出てるじゃないのよ~(^∀^))))

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さっそくこいつを切り出してみることに・・・↓

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横から見るとかなりいい感じ~(*^ω^*)↓

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しかしまたもやここで悪い癖が・・・(=.=;)))
 

どうせなら違う方向から見た時にRも違う方がもっとリアルなのでは??という欲が出て来てしまいました(>Д<;)))

 

そして先日素材探しの旅に出て最寄の100円ショップで物色すること数時間・・・(++;)←店員さんにはかなり怪しい人物と思われたに違いない(爆)

 

とりあえずではありますが行き着いた素材がコレ↓

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はい、眼鏡ケースになりま~す(^▽^)/

 

これは眼鏡のフレーム形状に合わせてケースのラインが形成されている為、アイパーツを切り出した時により自然な形状になると踏んだ次第であります☆

 

ここで文章だけでは私が何を言いたいのか分からない人も多いと思いますので簡単に図で説明させて頂きますね(^μ^;

 

私が先程から言っている“R”とは曲率半径のことで・・・・・・と難しい話は抜きにして簡単に言うとレンズの曲り具合だと思って下さい(^Д^;

 

大げさに図で描くとこんな感じです↓

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やっぱりあまり伝わらないかな~(^▽^;)))

 

まぁ、完全に自己満足の域であることには間違いないですね(^=;

 

ではさっそく切り出してみますよ↓

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横から見るといい感じに湾曲しているのが確認出来ます↓

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ちなみに“R”がないプラ板はこんな感じ↓

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並べると一目瞭然ですね(^ε^)↓

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要はプラ板をハメ込んでも表面はフラットなままなので、それに可視性を無視したラメ処理を施したとしたら見た目では元の状態にラメ処理するのと同じことになってしまうんです(+.;

 

さて、話が逸れましたが先程切り出した物をハメ込んでみますよ・・・・・・パカッ↓

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よっしゃ!キタ―――――ッ!!!\(゜▽゜)/

 

良い感じにフィット!!!

 

ついでなのでノーマル版とBD版で素材の色が違うケースを使い、アイパーツにどんな差が出るかテストしてみたいと思います♪

 

向かって左が白濁色、そして右がクリアー↓

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※ちなみに先程ケルティックのマスクにハメ込んだのは白濁色の方になります。

 

またラメ処理についても現在調査中でしてホログラムシールやカーボンシール、ラメ入りカッティングシート、ラメフレーク等、色々在ることが分かりました(^∀^)

 

そして現時点で一番有力なのがヒートプレス出来るラメ入りフィルム・・・(^ω^)ムフフ♪

 

しかしお値段はピン切りでラメの細かさやフィルムの品質によって数千円~数万円とかなり値段が変わるみたいです(++;

 

実物を見て購入出来ないのは本当にキツいので明日から2日間、自分の足で探してみることにします!

 

それでもめぼしい物が見つからなかった場合は塗装で表現したいと思います(^=;)))

 

思わぬところで足止めを食らってますがもうしばらくお付き合い願い下さいませ・・・(^Д^;

 

では今日はこんなところで失礼しま~す(^ω^;)))