お待たせしました!
ではいよいよ今回の本題であるエッグチェンバー&フェイスハガーの検証をしたいと思います(^∀^)/
先ずはエッグチェンバーから↓

これは恐らく「エイリアンVSプレデター」(以下、AVPとする。)に登場したエッグですね!?←間違ってたらごめんなさい(^ω^;))))))
こちらはAVPの“生贄の間”でのワンシーン↓

全体のフォルムとシワの入り方がそのままです(笑)

劇中では一瞬中が写ります↓

このネト~っとしたのはラテックスでしょうか??
こちらも結構臭いがキツかった(><;)↓


表面を触るとかなり弾力がありましたよ!恐らくラテックス製で間違いないでしょう(^=^)↓


ではお次はフェイスハガーになります(^0^)/
先ずは360°レビューをどうぞ↓








こちらはAVPでクルーに飛び掛るシーンの様子↓


剥がれ落ちたところ↓

現物と見比べてみましょう!
爪の形状及びサイズは劇中のそれに酷似↓

裏側も歴代の「ALIEN」シリーズの物より簡素化されてますね↓

ちなみにアップは“大人の事情”で画像反転(笑)

“オリジナルプロップ”ということもあり状態は賛否といったところでしょうか??(^=^;)
ところどころ裂けた部分からは機械の骨格が確認出来ました↓



爪の剥がれ落ちた部分からも同様に確認出来ます↓

きっと撮影ではリモコンで可動させていたのでしょう!
この部分は柔らかく、中には砂の様な物が入っていてとても気持ち悪い触感でした(++;)↓

尾もラバー製で自由自在に動きますよ↓

裏返すと切れ目が確認されました↓


どうやら尾の先端まで可動式ギミックが搭載されてるっぽいですね↓

このモールドを見る限り、AVP版のフェイスハガーと考えて間違いないでしょう(^0^)↓


今回はたいへん貴重な物を間近で観ることが出来て、とても幸せでした(^∇^)/
このエッグチェンバー&フェイスハガーは現在、ハリコレ上野店に展示中です!
こういったオリジナルプロップ品は滅多に観れる物ではないので足を運べる人がいたら是非、行ってみることをお薦めします(^0^)
では以上で検証記事を終わりにしたいと思います!
怒涛の記事アップに最後までお付き合いして頂いた方々、誠にありがとうございました~(^∀^;)
※あっ、そうそう!帰宅後、AVPを見返したのは言うまでもありません・・・ムフフ(^ω^)v