
“ユーニーダ医療品商会”

“1984年7月3日 午後5時30分 東部夏時間”


フレディ「フランク?」
フランク「何だ?」
フレディ「一番ゾッとしたことは?」

フランク「そりゃ・・・ここでいろいろと気味の悪いものを見てきたが、実は極め付きの恐ろしいものを見たよ・・・」

フレディ「ほんと?どんなもの?」
フランク「1969年、ピッツバーグの軍人病院での事件だ・・・。ある薬品が流出してそれが全部、遺体安置所へ流れ込んだのさ・・・。すると死体が跳びはねた!」

フレディ「薬品って?」
フランク「“トライオキシン245”麻薬か何かのスプレー剤らしい・・・。ダロウ製薬が陸軍用に開発中だった・・・」
フレディ「でも・・・どうして知ってる?」

フランク「そこが軍のヘマなところさ。汚染死体の輸送で手違いがあって死体はここへ送られた。製薬会社に送るはずがね・・・見たいか?」
フレディ「何を?」

フランク「死体だ・・・」

フレディ「冗談なんだろ?」

フランク「地下室にある!」

フレディ「まさか・・・?」
フランク「来いよ・・・」
キィィィ~

フランク「3段目がグラグラだぞ・・・」

フレディ「ずっと置きっ放し?」
フランク「軍の怠慢さ・・・」
フレディ「何年になる?」
フランク「14年だな・・・」
フレディ「そんな~」
フランク「あれだ・・・」

フレディ「あの中に?」

“陸軍省所有物 緊急時は下記番号へ”

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キィ、キィ、キィィィ~


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フレディ「ウソだろ・・・ひでえ!生きてたの?」

シュッ!シュッ!

キュッ!キュッ!キュッ!


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フランク「という話だ・・・」
フレディ「すげえ・・・・・・ねぇ、漏れない?」
フランク「大丈夫!軍技術者団体の作ったタンクだ!」
バンッ!

プッシューーーーーッ!!!!!



ドロッ・・・ドロドロ・・・・・・

ドロドロドロドロ・・・・・・

パキッ・・・・・・

※続きは本編をご覧下さい(笑)
まだ最後の詰めが残ってるので詳細レビューは次回ということで~♪
てか暗がりだと雰囲気出てますが明るいと微妙ですからね~(^∇^;)