ユダ(年齢不明)
身長183cm 体重99kg
南斗六聖拳‐宿星=妖星(裏切りの星)
南斗紅鶴拳
南斗二十三派を手下にしている。
別冊漫画だとラオウに一撃で負けた経歴もある。
レイの飛燕流舞を見て一瞬魂を奪われ、怒りを露わにする。
レイの余命を知り、みくびったユダは闘いを誘うがレイの余力は衰えておらず、飛翔白麗を目の辺りにし再び魂を奪われ、身動きがとれなくなり敗北。
レイに対して抱く憎悪は愛情の裏返しだと死ぬ間際に告白しレイの胸の中で生涯を遂げる。
妖艶さを求めるユダは美しい女性を拉致し左肩にユダの紋章を焼印する。
また、傷をついた女性は美しくないとされ放たれる。
とくに顔の傷は、もっとも美しくないと思っている。
必殺技‐血粧嘴
伝衝烈波
点穴縛ほか
鶴の返り血から南斗紅鶴と称されている。
あまりの速さに後ろから切れる特徴がある。
また、ラオウとケンシロウは北斗神拳の水影心(相手の技を分身、技をコピーする能力)からかユダの伝衝烈波を使用する場面もある。
ユダの台詞からだと『妖星は天をも動かす美と知略の星なのだ』と言っており
南斗六聖拳を乱した張本人。
マミヤの死兆星は、ユダが倒されて消える。