50歳独身女のセルフリフォーム日記

50歳独身女のセルフリフォーム日記

築35年の我が家のマイルーム。
古く淀んだ部屋に新しい風を入れるつもりで
セルフリフォーム始めました。

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実は、地元の工務店さんとこに見積もり頼みに行ったとき、

 

ホムセンや大型電気店のリフォームは

基礎をきちんとやらなくて

結局後でやり直してくれって頼みに来る家が多いんです

 

なんて言われたの。

そういうこと言う工務店もあんまり信用できないっていう

天邪鬼な性格な訳で、

見積もりが高かったことに加えて

その工務店では頼みたくなかったんだよね。

で、はじまりました。

解体工事。

 

仕事行って

帰ってくるとどんどん壊され運び出されてる。

 

仕事行ってる間は業者さんだけになるんだけど

気にしない。

鍵の場所決めて

開けて工事してもらって

私が帰ってくる時間にはもう誰もいないの。

 

 

きっと解体の音すごいよね。

母がデイサービスから帰ってくる時間には

まだ業者さんいるらしいんだけど、

母は耳がかなり聞こえないから

騒音は全く気にならないの。

隣の部屋に一日中居てもらってる猫の方が心配なくらい。

 

 

 

このパイプは鉄管。

浴槽がステンレスだったからお湯の出始めが赤いな~

程度の認識だったけど、

かなり赤錆出てたはず。

 

けど、解体して初めて分かったこと。

お風呂場の壁、コンクリートブロックで出来てた!

いろいろなところが弱そうな我が家・・・。

 

コンクリートブロック ↓ これです。

 

 

アフィリエイトの使い方間違えてるかもしれませんが、

どんなものか、幾らくらいか、

自分も知りたいので貼ります。

意外と高いのにびっくりです。

 

こんなのが壁として使われてるって、

弱弱しすぎて怖いわ。

たぶん鉄筋なんて入ってないだろうし。

とりあえずロの字に組み立ててあるのが救いよね。

 

昔の家って、ほんと適当すぎる。

すぐに壊れそうな家をリフォームって

無駄な事してるんじゃないかと

思ってしまいました。

 

次につづく。