実は、地元の工務店さんとこに見積もり頼みに行ったとき、
ホムセンや大型電気店のリフォームは
基礎をきちんとやらなくて
結局後でやり直してくれって頼みに来る家が多いんです
なんて言われたの。
そういうこと言う工務店もあんまり信用できないっていう
天邪鬼な性格な訳で、
見積もりが高かったことに加えて
その工務店では頼みたくなかったんだよね。
で、はじまりました。
解体工事。
仕事行って
帰ってくるとどんどん壊され運び出されてる。
仕事行ってる間は業者さんだけになるんだけど
気にしない。
鍵の場所決めて
開けて工事してもらって
私が帰ってくる時間にはもう誰もいないの。
きっと解体の音すごいよね。
母がデイサービスから帰ってくる時間には
まだ業者さんいるらしいんだけど、
母は耳がかなり聞こえないから
騒音は全く気にならないの。
隣の部屋に一日中居てもらってる猫の方が心配なくらい。
このパイプは鉄管。
浴槽がステンレスだったからお湯の出始めが赤いな~
程度の認識だったけど、
かなり赤錆出てたはず。
けど、解体して初めて分かったこと。
お風呂場の壁、コンクリートブロックで出来てた!
いろいろなところが弱そうな我が家・・・。
コンクリートブロック ↓ これです。
久保田セメント工業 コンクリートブロック 10cm キホン 2個入り 1010010(2P)
2,380円
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アフィリエイトの使い方間違えてるかもしれませんが、
どんなものか、幾らくらいか、
自分も知りたいので貼ります。
意外と高いのにびっくりです。
こんなのが壁として使われてるって、
弱弱しすぎて怖いわ。
たぶん鉄筋なんて入ってないだろうし。
とりあえずロの字に組み立ててあるのが救いよね。
昔の家って、ほんと適当すぎる。
すぐに壊れそうな家をリフォームって
無駄な事してるんじゃないかと
思ってしまいました。
次につづく。