今日は昨年3月以来、日中にぞうのお世話になった病院へ。

診断書を受け取りにいったのに、待たされた…。

先月の終わりにも行ったけど、診察時間が終わったあとだったから静かで。

今日はお昼過ぎに着いたから、人も多くて待ってる時間が長く感じた。

『本日、診察はありますか?』と聞かれ、もちろん『いいえ』と返事。

総合受付前の長椅子に座って、賑やかな状況に私の思考がついてこなかった。

バギーに乗ってる子たちを見たら、『あれだけ通ったのに、なんでここにぞうがいないんだろ…』と。

何度も涙が溢れそうになるのを堪えた。

早く診断書を受け取って帰りたかった。


会計をしたら、最期の入院の領収書もあった。

もちろん、支払い金額は0だったけど。



文書の受付の人の態度にちょっとイラッとしながら病院を後にした。





ここ最近、何となく眠れない日…いや寝付けない日が多くて。

一周忌のあとはしばらく落ち着いてたのに、ここにきて何となく不調気味。

ぞうの最期のこととか、その後の病院の(ぞうに関わった先生方の)意識の変化とか書きたいけどまとまらない…。

読書も自分の興味のあるものしか頭に入ってこないから読みきってない本があちこちに…。



内容は全く違うけど、今日ニュースで取り上げられてた医療ミス(当時2歳の男の子の件)の医師の対応と雲泥の差。

たまたまぞうはレアなケースに当てはまってしまったのかもしれないけど、そうなりにくいように改善してくれてることを聞いて『この病院(先生)でよかった』と心から思った。