ぴんしょうつあー京都 | ***

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わたしが読みたいことを書くブログ(* ´艸`)

「 ど 」田舎出身な私。

道路は片側1車線、制限速度は50が良い。

 

 

京都、文化パルク城陽で1/14優くんのライブは開催されました。

公共交通機関は、帰り絶望を味わうので車で向かわせていただきましたお願い

 

京滋バイパス、入口は良い。得意。(だってそこがバイパス始まりの地だから)

出口が都会だったらどうしよう(ドキドキ)と思っていたのですが、

既視感を覚える田園風景にガッツポーズグー

 

うそうそ、しっかり片側2車線あって、さすが京都でした。

制限速度も60でちゃんと車道(速度50くらいの、人が通るかもしれんくらいの感じが得意なんだが)。

カーナビさんが次にどちらへ曲がると予告をしているので、そちらの車線を走行します。

途中に郵便局があって、車の通るスロープがぐるぐる…何階建てだ?と大きさに感動。

会場近くが工事中で、最後の最後にとんでもない「ど」農道を通らされましたが(すれ違い不可。さっきまでの大きな道は。)

予想時刻ごろ到着。

 

そんなドライブの機微はともかく(笑)

熊本では開場時間直前に着いてしまって、グッズ販売に焦りましたので(全然余裕で買えたんですが)

早めの行動を心掛けるよいファンです。

到着後、ものの5分で欲しかったグッズ購入完了。

ライブまでの時間を持て余すことになり昇天

 

 

優くんだったら、会場の周りをまわってみたりしてるかな?(今はもう中にいるんだろうけどサ)と

思いをはせながら1周おさんぽ15分。

う、まだまだ時間がある…本なら読める。中の図書館に入らせてもらうか?

そとから見えていた建物内のスロープをのぼり、

 

芸が細かいぜ…

 

 

さ迷っていたら見えてきた文字「プラネタリウム」。

 

 

時刻は15時20分時計 プラネタリウム開演15時30分~

優くんのライブ開場16時 開演17時

プラネタリウム上映時間1時間・・・(悩)

 

 

 見るよね~。大人600円ってのも良心的で良かった。
 
 
上映はお兄さんの解説30分、映像30分。
こういうのは何でもライブが一番おもしろい。
何といっても最初のプラネタリウムの紹介でお兄さんが
「ここで演奏会なんかもするんですよ~ 高橋優さんほど有名なかたではないんですが」
と、優くんの名前を出してくれたのが、胸熱ポイント。
私の、お兄さんの話を聞く力が俄然アップ。
 
 
星空
好きなハリポタに出てくる「シリウス」が「おおいぬ座」の星であることにめっちゃ感動しました(感動がずれとる)。
ひとつ賢くなりました。
年々星が見えづらくなるなぁ(環境問題かあ)と思ってましたが、としのせいだったとか、
お兄さんの解説のそんなことに傷ついてたりしないんだからねっえーん(だから感動がずれてるって)
オリオン座は三つの星と、その周りの四つの星に、手がはえていたのは知らなかったか、授業を聞いてなかったか…
その向かいのおうし座を見つける自信はないのですが、
大きな夜空のスクリーンを見上げたときに、そんないろんな想像ができるようになるのが楽しみです。
こいぬ座は無理があると思う。うん。(棒やん。棒やで!?)
 
映像部門は途中記憶のない健やかタイムzzz
ライブ前の休息。

意識が戻り、エンドロール 「ナレーター 安元洋貴」

どどどど、DOCじゃねぇかポーン

(NHKの海外ドラマ。めちゃおもしろくてはまって観てたやつ。こないだ終わりました。ロス。)

幅広く活躍されているのですね。

めちゃくちゃいい声です。心地よくなるのも避けられぬことよ(((uдu*)ゥンゥン

 

 

さて時刻は16時30分時計

あわてて入場。

トイレ女性トイレ行列がすさまじぃ・・・

お昼ご飯、ミスドで欲張ってカフェオレおかわりしたからね…因果応報だね…

 

女性トイレ済ませて着席。ミートグリートはハズレ。

当たったとしても緊張して、本来のお喋りの1/100も言葉を出せる気がしないので、外れても気にしないんだけど。

当たったら何喋ろうと考えてしまうくらいは許される気がするので

想像だけ自由に優くんと会話しておきます照れウフフ

 

 

熊本に続き、座席は大当たり。

こちらを優くんが見てくれると、視線が絡む 合う(ような気がする。)神席で。

私から優くんの汗が見えるということは、私のあれやこれやも見えるということで…

すーぐ感涙してしまうので、一瞬堪えるぐしゃっとした顔が優くんの視界に入っていないことを祈るばかりです。

 

 

ほんとうに優しいアーティストだということがよく分かる。

うたう顔に優くんの気持ちが表れているし、お客さんのほうはよく見てくれているし。

トークもサービス精神であふれてて。

そのうえすごい。

ギターは弾くし、ハーモニカや笛?は吹くし、打楽器足で叩くし、シャリーンて鳴らすし、

頭の中ぐちゃぐちゃにならないのかね!?

ちょっとアワワとなりかけてても耐えてらっしゃいましたネ。素人があぁなると確実にこけます(`・∀・´)エッヘン!!

 

 

何よりファンをやめられないのは優くんがずっと「寄り添う」姿勢でいてくれるところ。

言葉にできないつらい思いを受け止めてくれている感じがちゃんとするんだよぅ。

恋かよ…

アンコールの離れがたい思い。

一人で歌ってトークしてパフォーマンスしてくれていて、そのあと当たった人のミートグリートがあるのでこれ以上…

 

じーんとする心と、大好きが止まらん。

ありがとう優くん。(優くんとスタッフのみなさんの健康を祈る)

 

そんな思いで会場を出ると、イルミネーションが美しくてねぇ…夜の街

感動をありがとう文化パルク城陽。

 

 

時間を持て余したときに、農道ではない帰り道の見当をつけていたので出発もスムーズ。

なんでこんなところだけ準備が良いかなぁ私。

失恋のような気持ちで、なにがうれしくてアクセル踏まにゃならんのだと制限速度60の道らしいスピードを出します。

交通ルール守ってて偉い(普通)。

 

 

 

おうちに帰るまでがライブです。

地元、家までの道の最後のコンビニで明日のパンと牛乳を買う、スーパーが閉まる時間。

塩っ辛いねぇ…